日記/2011-02-23 の変更点

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**LW行動解説:技術的攻撃。 [#fe474281]

連載もそれなりに続いていますが、今さらながらちょっと補足。~
LWで遊ぶために『ここに書かれていることを全て暗記しなきゃならない』なんてことは、絶対にないです。~
友瀬だって、細かい判定を暗記しているわけではありません。~

この記事シリーズは『ろすと』作成のために解析した情報に基づいているため、わりと細かいですが。~
実際に暗記している部分は『防御は判定有利でもダメージにはならない』『突きは相打ちしやすい』みたいな、『おおざっぱな特性・イメージ』がほとんどです。~
なにしろキャラクターが多数いて、例外的判定はたくさんあるのですから、覚えたって意味がないことは多々あります。


ともあれ、毎回記述のお約束・注意事項。
-ネタばれに相当する内容も含まれるので、参照の際にはそれを覚悟の上で読むこと。~
--解説の結果、どうしても特定キャラの有利・不利が顕著になることは避けられない場合があります。~
それもあわせて、覚悟してください。
-あくまで『友瀬の独断と偏見による解説』であることは、強くご理解ください。
--LWシステムの場合キャラクターの性能は本毎に多少異なるため、この記事がすべてのキャラにとって当てはまると言う保証はありません。~
--行動にはリスクとリターンが存在し、そのバランス感覚は人によって異なるので、同じ事象を見た他の方が、友瀬と同じ判断をする保証はありません。~

本題。今回スポットを当てるのは以下の4行動:
-行動12
-行動42
-行動38
-行動22


#region(→続きを読む。)

***技術的攻撃を端的に言うと? [#w1a03759]

通常攻撃に対して有利な、判定の強い行動。~
ただし防御や武器落としなど、消極的な攻撃には不利気味。

『防御・強打・通常』に比べるとややあいまいですが、これも三つどもえ的関係を構成する要素と言えるでしょう。~
通常攻撃<技術的攻撃<防御&武器落とし<通常攻撃・・・という感じ。~

***どういう行動? [#o87abf68]

もともとは『フェイント』に割り当てられることの多かった行動です。~
攻撃軌道が微妙に変化しているニュアンスを持つことが多く、判定は強めです。~
その代わり、防御やキック、武器落としなどで出鼻をくじかれることが多々あります。

-第一世代では、『判定は強いが修正値が低い』傾向がありました。
--つまり、当てやすいが威力は低い牽制技、という位置づけでした。
-第二世代では、修正値も強化され、かなり強い行動として扱われることが多いです。
--つまり第二世代の本では『判定も威力も強い強力な技』として君臨することが多いです。
---例えばQBクローデットなどが顕著と言えるでしょう。~
頭突き(12、+3)、迅雷(22、+6)は、まさに必殺技です。
-全体に、武器落とし(30)を食らいやすい特性があります。

***行動12について [#u689713d]

最終的に『上段スイング』になる攻撃です。

-最初期では『青色、フェイント・下段』として扱われる傾向が強い行動でした。~
青・下段指定なのに最終的に上段を攻撃する、奇襲攻撃という扱いです。
-上段・サイドスイング相当なので、かわす(8)・とびあがる(18) にそれなりに有効。~
しかし、防御(26,4) 相手は苦手です。
-攻撃として使う場合の狙いどころ。
--通常のサイドスイング攻撃に対して強いのが大きな特徴です。~
上段スイング(10)、下段スイング(2) にダメージを与えることができます。~
その他、ダウンスイング強打(36)、ワイルドスイング(40)にも。
---第一世代キャラの行動12は、下段スイング(2)・ワイルドスイング(40)とは相打ちになることが多いようです。
---逆に第二世代相手では、上段突き(32)、ダウンスイング(24)にも勝てることが多くなっています。
--このカテゴリにおいて、比較的武器落とし(30)を受けづらい行動です。~
その意味でも使いやすい行動と言えるでしょう。
-一方的に負ける行動は、以下の通り:~
サイドスイング強打(28)、上下防御(26,4)、技術的突き(22)。
--行動28以外は、キャラクターによっては持っていないことも多い。~
つまり、それだけ負けづらい・つぶされづらい行動と言えます。

***行動42について [#u2c58197]

最終的に『下段スイング』になる攻撃。~
前述の行動12の対となる行動です。

-最初期では『赤色、フェイント・上段』として扱われる傾向が強い行動でした。~
赤・上段段指定なのに最終的に下段を攻撃する、奇襲攻撃という扱いです。
-下段サイドスイング相当なので、かがむ(20)、かわす(8) に有効。~
しかし、防御(26,4) 相手は苦手です。
-攻撃として使う場合の狙いどころ。
--ダウンスイング(36,24)、サイドスイング強打(28) 、キック(34)を潰すことができます。~
上段スイング(10)にもダメージを与えられます。
---ただし、第一世代ではvs10 は相打ちです。
--武器拾い(46) も妨害できます。
-一方的に負ける行動は、以下の通り:~
上下防御(26,4)、上段突き(32)。~
また、武器落とし(30) によって武器を落とされてしまいます。

***行動38について [#x09bc27e]

最終的に『上段スイング』になる攻撃です。

-最初期では『フェイント・突き』として扱われる傾向が強い行動でした。~
突きの名称をもっているのに、最終的にはスイングで攻撃する、奇襲攻撃という扱いです。
-上段・サイドスイング相当なので、かわす(8)・とびあがる(18) にそれなりに有効。~
また、このカテゴリで唯一防御(4) に対して有利にことを運べる性能をもっています。
-攻撃として使う場合の狙いどころ。
--下段スイング(2)、技術的下段(42)、下段突き(14)に対して、手痛いダメージを与えることができます。~
特に対14では相手の頭に当たることが多い、意外性のある攻撃力です。~
対下段攻撃として有用、と見るべき行動でしょう。~
---ただし例によって、第一世代では相打ちになるケースも多いようです。~
--対第二世代では、以下の各行動にも『バランスを崩す』程度の得点ページを開けることが多いようです。~
上段スイング(10)、技術的上段(12)、防御ダウンスイング(44)。
---これらは、防御面での判定が比較的強い行動です。~
ある程度の修正値がないとダメージにはなりませんが、イニシアチブを奪うために選択する余地はあるでしょう。
-一方的に負ける行動は、以下の通り:~
防御突き(6)、サイドスイング強打(28)。~
また、武器落とし(30) によって武器を落とされてしまいます。
--これもまた、非常に返されづらい行動と言えます。~
ただし、逆に相手に当たる条件も少なめのため、『ローリスク・ローリターン』です。
---QBRアンネロッテで『緑・徒歩での盾防御』に割り当てられているのは、ある意味妥当妥当でしょう。~
そしてこれは対14 性能があるので、相手から見ると地味に嫌らしい行動枠になっています。


***行動22について [#rda23d1a]

最終的に『下段突き』になる攻撃です。
-最初期では『フェイント・スイング』として扱われる傾向が強い行動でした。~
スイングの名称をもっているのに、最終的には突きで攻撃する、奇襲攻撃という扱いです。
-特に第一世代においては、『一方的な負けのない相打ち上等の攻撃』の1つでした。~
これも同じような傾向をもっていた下段スイング(2)と同様に、第二世代で弱体化しています。
-下段突きなので、とびすざる(16)・身をかがめる(20) にそれなりに有効。~
ただし、『完全な下段』というわけではないようです。~
例えば防御に対しては上下(26,4)どちらに対しても防御されてしまいますし、武器拾い(46)も妨害できません。~
-攻撃として使う場合の狙いどころ。
--技術的上段(12)、下段突き(14)、防御ダウンスイング(44)に対して、有効です。~
---例によって第一世代では、行動44とは相打ち。~
相打ちだけどダメージ面で有利となりやすい組み合わせになっています。
-負ける行動は、以下の通り:~
上段スイング(10)、上段突き(32)、ワイルドスイング(40)、キック(34)。~
また、武器落とし(30) によって武器を落とされてしまいます。
--キックに負けるというのも、下段攻撃らしくない行動と言えるでしょう。
--例によって第一世代では、行動10と行動32とは相打ち。~
ダメージ面で不利な負け組み合わせですが、一応得点を与えるチャンスはあります。
--積極的な攻撃の中で、ワイルドスイングに一方的に負けうる、たった1つの攻撃です。~
突きゆえに『遠距離に逃がさない』選択肢として選ぶ余地がありますが、気をつけないと手痛い反撃をうけることになります。

***特記事項:『フェイント』として。 [#h84f218f]

各行動の解説にも記述した通り、これらの行動は初期NOVA時代では『フェイント』というカテゴリにあった行動でした。~
そしてLWシステムにおけるフェイントとは、キャラシート上の色・行動名とは異なる特性をもつ形で設計されていました。~
すなわち『赤なのに下段に命中する』『スイングなのにバックステップに当たる』といった振る舞いをもっていました。
そしてLWシステムにおけるフェイントとは、キャラシート上の色・行動名とは異なる特性をもつ形で設計されています。~
すなわち『赤なのに下段に命中する』『スイングなのにバックステップに当たる』といった振る舞いです。

今日でも上記のような『フェイント』として扱われることはありますが、ただの『判定の強い行動』として扱われることもそれなりに増えています。~
このような『判定が強い』ような場合では、色や行動名がどう表現されるかはかなりまちまちです。
今日でもこれらの番号は、上記のような『フェイント』として扱われることはありますが、ただの『判定の強い行動』として扱われることもそれなりに増えています。~
このような『判定が強い技』扱いの場合では、色や行動名がどう表現されるかはかなりまちまちです。

-例:QBメローナでは『赤・剣スイング上段(12)』『青・剣スイング下段(42)』となっています。~
--行動名『スイング』で、赤が上段・青が下段。~
色も行動名も合致している『素直な』行動として表現されています。
-例:QBクローデットの頭突き(12)は、オレンジに割り当てられています。
--オレンジは大振り系の行動で、一般に上段から入る行動。~
ですから、色的には、ベストとは言えないもののまあわからないではない状態です。
--行動名『頭突き』は、サイドスイングとは考えづらいでしょう。~
少なくとも『サイドスイング禁止』のときに実施できるサイドスイング、というフェイント効果があることになります。



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ご意見などがあれば。
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