pukiwikiプラグイン/tweetcard のバックアップ(No.5)
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- 1 (2017-12-03 (日) 23:11:38)
- 2 (2017-12-03 (日) 23:11:58)
- 3 (2017-12-03 (日) 23:12:16)
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- 13 (2017-12-03 (日) 23:23:30)
- 14 (2018-01-09 (火) 11:01:47)
- 15 (2018-03-03 (土) 08:36:58)
- 16 (2018-03-03 (土) 08:36:58)
- 17 (2018-03-03 (土) 12:53:28)
- 18 (2018-03-03 (土) 12:54:49)
- 19 (2018-03-03 (土) 13:08:15)
- 20 (2018-03-03 (土) 13:08:15)
プラグイン概要 †
Twitter が提供している機能「Twitter Card」に対応するためのプラグインです。
このプラグインを適切に設置していると、当該ページのURLをTwitterで発言したとき単にURLが表示されるのではなく、
以下のように Tweet文字列の下にちょっとした「アイコン&解説」枠が表示されます。
tweet
上記メカニズムの詳細はこちらを参照のこと。
- 公式(英語)
- 日本語ではこちらのページの解説がわかりやすい。
Twitter Card の仕様上、本プラグインは設置時に「サイト責任者」が相応に加工をすることを前提としています。
インストール方法 †
- 本ページに添付されている下記ファイルをダウンロードし、pukiwiki の pluginフォルダに「tweetcard.inc.php」の名前で保存してください。
- tweetcard.inc.php をエディタで開き、以下の部分を編集してください。
- ファイル内後半に、以下のような記述があるので探してください:
<meta name="twitter:creator" content="">
- カードを「個人名義」で出すのか、「サイト名義」で出すのかを決めてください。
それによって、編集方法が変わります。 - もしあなたが「個人名義」でカードを出したい場合、上記の content 部分にTwitterIDを書いてください。
- 例えば友瀬の場合、「@Tomose」というアカウントを持っているので、
<meta name="twitter:creator" content="@Tomose">~
と書きます。
- 例えば友瀬の場合、「@Tomose」というアカウントを持っているので、
- もし「サイト名義」のアカウントの場合、「Creator」ではなく「Site」項目として記載が必要です。
- 例えばもし友瀬が「@Junkyard」というサイト名義アカウントを持っていたとしたら。
前述の「twitter:creator」の部分も編集して、<meta name="twitter:site" content="@Junkyard">~
と書くことになります。
- 例えばもし友瀬が「@Junkyard」というサイト名義アカウントを持っていたとしたら。
- ファイル内後半に、以下のような記述があるので探してください:
- pukiwiki 1.4.5/ 1.5.1 共通です。
参考:このプラグインは、拙作の pageinfo プラグインを利用することも可能です。
使い方 †
- 事前準備:カードに表示される画像を準備してください。
最小144pixel x 144pixcel の画像が必要です。- 多少いい加減でも、変倍・トリミングはしてくれるようです。
- 上記画像を、当該ページに添付してください。
上記準備をしたうえで、当該ページに以下のように記載してください。
#tweetcard(<画像名>[,概要文章])
パラメータ †
- 画像名
- 添付している画像の名称。
「image.jpg」が添付されていれば「image.jpg」と書けばいい。
- 添付している画像の名称。
- 概要文章
- そのページの説明文を任意入力。
- 拙作 pageinfo プラグインを併用する場合、省略可能です。
- pageinfo プラグインよりも、こちらでの記入が優先されます。
- そのページの説明文を任意入力。
技術的な話。 †
TwitterCardの仕様に従った meta タグを出力しているだけです。
出力するmetaタグの html文字列を作成し、pukiwiki で準備されている $head_tags[] に追加することで対応しています。
コメント †
ご意見などがあれば。