日記/2010-11-17 のバックアップソース(No.1)

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**雑記:言葉は文化。 [#nbc6e8dd]
''フィンランドの人気ホテルが、ブラジルではクレームに''~
''翻訳は、文化適合してこそ、意味が通じる''~
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20101028/216861/?P=1

いいこと言っているので、メモ。~
端的なポイント:
『翻訳』と『ローカリゼーション』との差。
#region(→続きを読む。)

とりあえず、重要な部分を抜粋引用:
>ローカリゼーション産業では、翻訳とローカリゼーションを別々に位置づけている。ライオンブリッジでの定義を紹介すると、翻訳とは「ある言語を別の言語に置き換えることによって、ソフトウエア、ドキュメント、マルチメディア、またはウェブコンテンツのソース言語(例えば英語)をターゲット言語(例えば日本語)に変換するプロセスを指す」。
>一方、ローカリゼーションは「外国語市場向けにドキュメントを翻訳し適合させること。ローカリゼーションは、ソース言語からターゲット言語に単語を変換するプロセスだけでなく、ターゲット言語での語義を分析し、正しく内容が伝達されていることを確認。製品が機能面と言語面の両方で対象とする異文化に適合していることを確認するプロセスを伴う」とある。

単なる言葉だけではなく、その国固有の文化・ニュアンスを含んだ部分を意図するという話。

この記事あげてある例では『ひとけの少ない場所に立っているホテル』。~
こういうホテルを『閑静でのんびりできる、いいホテル』と取る文化。~
『さびしくて怖い、選びづらいホテル』と取る文化。~

そういう文化の差を知らないでやると、はまる要素。

諺やたとえ表現なんかも、これに近いよね。~
そういう意味で、友瀬はこのあたりをひっくるめて『翻訳』と言っていることが多い。~
だから、純粋日本人である友瀬には、翻訳は難しい要素を含んでいるのだ。~
理想は、その翻訳先の言語に堪能な人と『片言でもいいからやり取りをする』こと。~
1000の言葉をかわせば、伝えたい気持ちは、伝えられる可能性が増える。~


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で。これは別に『言語間の翻訳』に限らない話であることに注意。

同じ言語であっても、違う文化に住んでいる相手との意思疎通には、これと同じ問題は発生する。~
『違う文化』と大仰に表現したけど、さ。~
例えば『違う家庭に住んでいる』だけで、それは『違う文化の持ち主』になりうるんだよね。~

友瀬は本質的に、友瀬の文化でしか話をすることができないんだよ。

それを理解して、お互いに付き合っていけることが幸せだと思う。

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ご意見などがあれば。
#comment2(below)

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