日記/2009-09-24 のバックアップの現在との差分(No.3)

お名前:


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
**雑記:LW:『魔術師』らしさ、考察中。 [#f95addeb]

一週間くらい前に、現行の2ch LWスレで話題になったことに、こんなものがありました:

>(友瀬による要約)
> A氏:QBには魔術師らしいのはメルファしかいないから、もうちょっと欲しいよね。
> B氏:もう1人いるだろう。アニメ1期では出番らしい出番なかったけど。

上記に対して友瀬は、これも要約ですが、~
『二クスは火力オンリーで、buff/debuff/コントロール系の魔術はない。~
だから、重量級武器を振り回している戦士みたいなものだよね、と言われたら、否定できないように思う。』

・・・というようなコメントをしました。

これに関連して、メモ。~

魔術師っぽいキャラって、何が求められるのだろう?

現時点ではまだ自分も納得していない、ただの散文的な考察メモです。

#region(→続きを読む。)


-『魔法を使用できるのが、魔術師』という定義として。~
そもそも、何が『魔法』なのか?~
たぶん、いろんな視点で、考えることはできると思う。いろんな観点で考察する。
--前述で友瀬が挙げた『Buff/debuff/コントロールがない』というコメントの視点。~
これは多くのボードゲーム・RPGで表現されている事実からきているもの:~
魔術師は一般に打たれ弱く、戦士のように直接的な接敵・壁として戦線を維持するという任務には向いておらず。~
どちらかというと、後列から魔法によって戦闘参加することを任務にしている。~
そして同じ後列には、弓などの『物理的な直接ダメージ』手段を持つモノも存在しており。~
コマとしての観点で見れば、魔法にはそういう『物理的攻撃手段』にはできないものが求められる。~
つまり直接ダメージではない、間接的な攻撃・防御にあたる、強化・妨害==支援手段が割り当てられる。~
これ以外にも『範囲攻撃』というようなものもあるにはあるが、個人戦闘をテーマにしたLWシステムでは厳しいところ。
---こういうBuff/Debuff/コントロール、すなわち『非ダメージ』の効果を求めている、という点でいえば。~
束縛・衰弱・祝福というコントロール/Debuff/Buff術を持つメルファに比べれば。~
いちおーは『鎧によってダメージに差が出る』という特質はあるものの、原則的にダメージしか与えられない二クスは、
確かに魔法使いっぽくはないでしょう。~
二クスのイメージ的には範囲火力攻撃くらいはできそうな気もするけど、LWキャラとしては攻撃数1であり、それも行えない。
---でもそーすると。~
エキドナの『足払い』、アレインの『ボーラ』のような『複数ターン行動制限』は魔法なのか。~
もちろん、そんなわけはない:前列キャラがand/or物理的手段によって、Buff/Debuff/コントロールが行えることは、おかしくない。
--LWシステムの観点から言うと。~
魔法とはカードによって実現されているもの、というのが定義。~
魔法の内容は、Fireballのような火力もあれば、身長低下やWeekness、Strength、行動制限などの、さまざまな支援/妨害魔法もある。~
---また、LWシステム上には、魔法に対抗する能力として『魔法抵抗』というものが定義されている。~
そして少なくとも、この『魔法抵抗』能力にひっかかる能力を使えるキャラクターは、1人もいない。~
その意味でこの『LWシステム』の視点からは、QBには魔法使いは、まったくいないと言ってもよい。
---この視点において、前述の『魔術師に期待される行動』という分類は明確にはなされていない。~
確かにBuff/Debuffは実現されているが、別に火力があってもかまわない。~
--『後列的』という観点で言えば、そもそも『自分が前列で戦う』ことがわりと前提になっているQB/LWでは、魔術師の立場が弱いのは仕方ない。~
いわゆる『魔法戦士』的な、前列にもとりあえずは立てるという能力が、求められる。
--いわゆるフレーバーの観点で言えば。~
二クスの火力、メルファの束縛や呪いは、設定上は魔法そのもの。~
だから、これを魔術師というのも、決して間違ってはいない。
---魔法とは、『言葉によって、なんらかの影響力が発生するもの』と定義する?~
でもその定義から言うと、エリナの『ささやき』や、いんくの各種『教示』も、言葉だけの攻撃。~
確かにどちらも、魔法っぽいといえば魔法っぽい。
--魔法を、肉体もしくは装備による物理的な接触以外でのモノ、とする?~
---前述の定義に加えて。~
クローデットの雷撃のような『魔法武器による魔力放出』。~
メナスの各種『呪いによる継続ダメージ』や『シャウト』。~
これらも範囲に含まれてくる。

なんだか、いろいろ難しい。~
やっぱりフレーバーで扱うしか、ないのかな。

友瀬、たまたま最近『幻術師』を作ったけど。~
そこに仕込んだ『魔術師っぽい』点は、以下のような点かな。

-薄着の割に動きが鈍い、肉弾戦になれていないキャラ。
--動きが鈍く、防御運動で直撃を受けやすい。~
その上防具皆無で、各被得点ページのスコアがすごいことに。
---この観点で言えば、二クスやメルファはあまり当てはまらない。~
どちらもそれなりに機動性能は高いし、メルファに至っては装甲もそれなりにある。~
ただ、それは別に『魔法戦士っぽい』キャラならば不思議ではないし。
-武器は皆無、幻術による魔法的装備による攻撃が基本。
--ただし、これはフレーバーに近い。~
一応『幻覚による装備なので、一部の条件で消滅する』ような仕組みはあるけれど、
壊れやすい、腐った木の棒のような武器だと思えば、近いことはできる。~
行動制限のひどさも、素人剣術と言えばそう見えないこともない。
---まさに二クスの魔法と、類似している。~
彼女も多くの攻撃は魔法そのものだが、そのふるまいだけなら
『強力だが、重くて毎ターンは振り回せない巨大武器』と言っても通用する作り。


----
ご意見などがあれば。
#comment2(below)
-いろいろどうもです。『発動で必中』『詠唱完了でのみ発動』『回避行動で詠唱』『ダメージ以外の副次効果』ってところですね。ここで書くには長くなりそうに思うので、また別項を作ろうと思います。ありがとうございました。 -- [[ともせ%管理人。]] &new{2009-09-29 06:48:12 (火)};
-私的には、魔法というと発動したらほぼ当たるというイメージがあるので、実際のニクスがどうかは分からないが、魔法攻撃にあたるキーナンバーの攻撃が他のキャラの同じキーナンバーの武器攻撃よりかは当たりやすい結果なら、魔法らしさがでるのかなあと思いました。後は、魔法というと詠唱して発動というイメージがるので、詠唱完了状態でないと魔法が発動できない、でもって本来ある回避行動をしゃがんで呪文を詠唱する、飛び退って呪文を詠唱する、飛び上がって呪文を詠唱する等におきかえれば、魔術師っぽくなるのかなあと思いました。(一応ニクスは魔法連打できないように行動結果が飛ぶようになっていましたが)後は、呪文が当たった後に副次効果を与えるというのはどうかなあと。ライトニングが当たったら、感電してしばらく麻痺相当のペナルティとかアイスストームをくらったら、凍結状態相当のペナルティとか。 -- [[KNT]] &new{2009-09-29 01:41:40 (火)};

#endregion
----
**雑記:クイーンズブレイド2期、アニメ第1話 [#x0b1e321]

つーわけで、当初の予定通り。

無事?第二期が開始されたので・・・~
前回同様、『アニメでの事象を、LWシステム上での再現』という視点で、挑戦していきます。

改めて明記しておきますが。~
-ネタバレあり。
-基本は戦闘再現、つまりストーリー面については詳しくは追わない。
-あくまで友瀬主観での再現。別の見方も当然ありえるもの。

・・・こんな感じで。


#region(→続きを読む。)

戦闘は、アルドラvsメローナのみ。~
ただ、いちおーは『第一期を見ていない人でもわかるように』QB世界観共通設定&アニメ独自設定をいろいろ説明している。

そのあたりも含めて、いくつかピックアップ。

-導入まわり。
--大天使様による、ナナエルのQB参戦強制。~
その流れで、『聖乳==実質的なナナエルの体力扱い』設定を明確に。
--ニクス。~
第一期で出番のなかった彼女、初の台詞回し。~
・・・それが『触手にいじられ』でいいのかなぁ(^^;;;

-というわけで、戦闘。~
クイーンズブレイドをつぶすために、自らクイーンズブレイドに参加することにした沼地3人組。~
だけどメローナは納得がいかず、イルマに化けて城に潜入。~
アルドラの暗殺を試みる。
--自らの過去に一人苦悩するアルドラ。~
その背後から奇襲をかけようとするメローナだが、アルドラはその接近に気づく。~
アルドラのスイングなぎ払いで、迎撃されるメローナ。~
そのままにらみ合いに。
---初手が『背後からの奇襲』というのは、LWシステムの基本ルールでは存在しない状況。~
ただし、マップを使うRPG的ルールでは、相手の背後に立った状態から戦闘を始めることはありうる。~
それに近い状況か。
---この状況では、LWシステム的にはアルドラが無傷というのは難しそう。~
背後を取られた状況からアルドラが行えるスイングは、ワイルドスイング(40)のみ。~
対してメローナは振りかぶった状態から攻撃をしようとしているため、なんらかのオレンジ系行動と思われる。~
一般的なオレンジ行動:36,24,44,28のいずれに対してもワイルドスイングは不利であり、アルドラが無傷ですむことはありえない。
---アルドラにTacticsがあれば、この状態からでもHeroic Swingでスイング(10)ができるのですが・・・
---アルドラにTacticsがあれば、この状態からでもBlind Swingでスイングができるのですが・・・
--仕切りなおした2人、メローナがアルドラに襲いかかる。~
が、回避したアルドラをメローナは見失い、背後を取られる。
---ちょっと距離的に遠距離・近距離は判らないけど。~
動き的にはLW的によくある状況。~
メローナ突撃(50)vsアルドラサイドステップ(52)、もしくはメローナ上段スイング(10)vsアルドラかがむ(20)。
--背後からアルドラ、ダウンスイング。~
メローナ直撃し、まっぷたつ・・・だが。~
メローナはまったく動じず、アルドラを捕まえる。
---切り口的には、アルドラはなんらかのダウンスイング。~
メローナがワイルドスイング(40)を行っていれば、『直撃まっぷたつ』は十分ありえる。~
この後の展開を見ると、アルドラがダウンスイング(24)くらいが妥当か。~
4ダメージくらい。
---ただ、上記だとこのあと即メローナが溶解液を使うことはできない。~
以前にも書いたとおり、この『まっぷたつだけど無傷っぽい』動きを『回避成功の演出』と見る手もある:アルドラ(24)vsメローナ(8)くらい。~
ただこれだと、後の『石化』の条件が満たせないので、難しい。
---いずれにせよ『つかまえる』というのは、メローナの行動にはない。~
--メローナ、捕まえたアルドラに対して溶解液噴出。~
アルドラ、回避できずに顔面に溶解液直撃。~
勝利を確信し、勝ち誇るメローナだが、アルドラは溶解液をぬぐうと悠然と。
---メローナ溶解液(38)vsアルドラ回避(8)くらいが妥当か。~
メローナ、溶解液の自爆もあわせて、瀕死というか石化圏内になったのか?
---『捕まっているので回避できない』というようなことは、そもそも『捕まえる行動がない』ということもひっくるめて、LWシステム上はない。~
『じゃんけん』の仕組みから言っても、そういう『極端な行動制限』はLWシステムにはそぐわない。~
普通の『緑か黄のみ』の制限の、演出的表現の範囲か。
---ともあれ、メローナ、溶解液を過信しすぎ(笑)~
ゲーム上は『固定1ダメージ』で、相手の防御に対しては強いものの、それ一発で勝てるタイプの攻撃ではありません(^^;;;
--びびったメローナ、アルドラに変形。~
アルドラと同じ技で戦おうとする・・・が。~
つばぜり合い状態から、アルドラの左肩の目くらまし光線が炸裂。~
ひるんだメローナに、さらに石化追い討ち。
---とりあえず、メローナの『変形』は、ゲーム的には存在していない行動。~
LW本ではメローナは頻繁にコスプレ的に姿を変えて戦っているので、その演出と見るのが妥当か。
---上記の流れで、アルドラが何をしたのかは比較的よくわかるが、メローナについては断定できない。~
おおよそ以下のような感じか。~
アルドラ突撃(50)vsメローナ突撃(50)⇒双方Parryページへ。~
アルドラ宝珠(26)vsメローナ何らかの上段攻撃⇒目潰し命中、メローナ2ターン移動のみに。~
アルドラ石化(38)vsメローナかがむ(20)あたり⇒石化、非得点で命中。メローナはダメージは受けないが、石化。
---形としては、第一期で不死身を誇ったメローナをあっさり屠ったアルドラ、という演出になっているか。

あと、思ったこと。~
メローナが倒されるとき、アルドラに向かって『わかったぞ』とか言うんですが。~
微妙な伏線も効いているかも。~

一期ラストの[[再現メモ>日記/2009-06-18#la5c4689]]
で、友瀬は『邪悪なるモノ』について『アルドラオマージュのMedusa』と書きましたが。~
メローナはそれと一体化した経験があるんですね。~
で、メローナが今回食らった『宝珠』と同じ攻撃を、アルドラが実施してきた。~
そこから導かれる可能性は?・・・って感じで。




----
ご意見などがあれば。
#comment2(below)
-待っていました。今回も解説を楽しみに読ませてもらいます。 -- [[KNT]] &new{2009-09-29 01:50:32 (火)};

#endregion

お名前: