雑記:FFtS、複座機ルールであれれ。 †
移動時間を使って、ちんたら読解をしている最中。
おおざっぱな抄訳&あれれな内容のメモ。
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- 複座機は、パイロットと観測員の2人が乗っている。
- パイロットは移動と前方射撃を担当。
負傷した場合、DoWルール同様、移動計画が不利になる。
- 観測員は後方射撃と、爆撃などの任務。
負傷した場合、後方射撃は禁止。
任務については事前調整・・・爆撃は無理でも、偵察カメラ撮影くらいはできる。
- 撃墜王ルールも、上記に準じる。
回避系のスキルはパイロットが持たなければ意味がない。
射撃系は、対応した方向の射撃にのみ有効。
- 特殊ダメージで『乗員負傷』のトークンを引いた場合、
それはパイロットと観測員のどちらか・もしくは両方にあたる。
- 判定方法は、Aダメージトークンを引いて、それの(特殊ダメージの有無に関係のない)ダメージ値で行う。
引いたAトークンのダメージが0か1なら観測員が負傷。
2以上ならばパイロットが負傷。
爆発ならば、パイロットと観測員の両方に命中。
いずれでも、このAトークンは袋に戻す。
- トークン数からいうと、初期状態での確率は以下の通り。
パイロットのみ負傷:50%
観測員のみ負傷:48.6%
両者負傷:1.4%
- アレレなこと。
観測者負傷は『秘密ダメージ』となっていること。
- 問題なのは、パイロット負傷は『公開ダメージ』になっていること。
ダメージのあと、判定用のAトークンを引いているが、これが乗員負傷時にしか行われないのも問題。
つまり、
『追加でAトークンを引いた→パイロット負傷が公開されない』となった時点で、
秘密であるはずの観測員負傷がばれてしまうということ。
パイロット負傷が公開されたときには、
『爆発による両方負傷』なのか『パイロットだけ負傷』なのかはわからないが・・・
- 追加判定のAトークンは、常時引くようにしたほうがいいかもしれない。
どうなんだろうね。
ご意見などがあれば。