変デバイス大好き人間だからして、iphoneのマルチタッチ自体は、面白いと思っている。
だけど、あれと完全に同じ操作系を、現状のPC環境に持ち込むことが、はたして理想かどうか。
正直、友瀬はかなり懐疑的。
少なくとも、『触れるべき画面』がはるかかなたにある、現状のデスクトップ環境にはそぐわないと思う。
もしPCに持ち込む気ならば、デバイスレベルで根本的な改革を行う必要があるはず。
あのI/Fは、モバイルのiphoneであればこそ。
その意味では、モバイルのノートPCなら、まあありえるかもしれない。
ネックになるのは、腕の重さだと思っている。
現状PCを操作する人は、キーボードやマウスを扱う際、常に腕の重さの一部を机/アームレストに預けているはずだ。
そしてそういう操作でさえ、1日の労働の後にはそれなりに疲れているはずだ。
画面のタッチを考慮した場合、現状のPC/ノート環境では、腕を持ち上げることは必須のはずで。
やってみれば明らかだが、それは、存外疲れる。
たとえどんなに直感的に優れていたとしても、使っていて疲れるものは、人間は選びづらい。
Wiiのリモコンや、昨今のXBoxで話題になっていたNatalにも通じるけれど。
iphoneでそれが問題になっていないのは、ああいうモバイル機で『びっちり操作しっぱなし』なんてことはないのと、
座っていればテーブルに腕を置くことが可能だからだと、思う。
個人的には、
現状のタブレットと同じように『手元に触れるセンサー板』を置くのが、第一歩のように思う。
画面上には、通常はマウス同様のポインタ1つだけを置いて、マルチタッチ中はそのポインタを中心にして相応の操作を行う。
画面に直接触れるわけではないので、慣れるまでは難しいかもしれないが、人間、それくらいの吸収はできる。
これは、長年タブレットを使っている人間の、経験からくる感覚。
そんな感じかなぁ。
ご意見などがあれば。
友瀬が自分の名前の由来について興味を持ったのは、いつぐらいだったかなぁ。
おそらく、中学時代だろうな。
友人と話していて、家系図の話になって『そういえば、うちは、どうなんだろう?』って
いう形になったのを覚えている。
たぶんその流れで、自分の名前についても聞いたはず。
親曰く『苗字は、不明。』『名前は、〜〜〜、と考えた。』と。
〜〜〜部分は、友瀬の割と珍しい名前につながっちゃうので、ここには書かないけど。
ともあれ、わりと真面目に考えられた名前で、
正直、ことこういう方面についてはボンクラだと思っていた父親を、ちょっと見なおした記憶がある。
これだったら、もしそんな授業があったら、テレながらも発表できる。
でもさ。友瀬の妹の名前は、子供だった友瀬がつけたんだよ(笑)
当然そんな、立派な由来みたいなものはない(^^;
つーか、あとで親から聞いたら、幼稚園でよく友瀬の面倒を見てくれていた先生の名前だったらしい(^^;;
親曰く、『兄妹仲良くするには、兄の好きな名前を付ければいいだろう』ってことだったらしいけど。
そんな由来、教えられん(^^;;;
ご意見などがあれば。