日記/2008-03-11
お前ら、わかりやすすぎ(笑) †
http://putimoe.anisen.tv/
少し前に紹介した、無限ぷちぷち萌え版。
自分プレゼントで買いに行ってきました(笑)
『メイド』『妹』『幼馴染』『ツンデレ』の4種が発売中・・・のはずなのに。
山ほどに箱で積んであると言うのに『ツンデレ』だけない。
よく見ると
『ツンデレは売り切れました』と。
・・・参考までに、声優は釘宮理恵。
・・・おまえら(^^;;;
ついに実用化か。 †
服の下まで見通せるカメラ、英企業が開発
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/10/news025.html
テラヘルツ光については、昔、ペルソナウェア・ミラージュの記事でも取り上げたことがあって。
ちょっとログを確認したら、2001年の5月ごろに書いた話だから、かれこれ7年前。
『小型化に成功した』とか書いてあったので・・・そこから製品として作り上げるのにはそれなりの手間があった、ということだろう。
参考までに当時のミラージュの記事によると、このテラヘルツ光、こんな特性があるらしい。
- 水を透過することができないらしい。
- だからX線と違って、『水が多い』人体を透過することは難しい。
- 逆に骨などの『水分の少ない』モノは透過する。
- 上記の特性から『皮膚がんなどの皮膚病の診断』や『虫歯の断面診断などに使えるのではないか』とかある。
興味が向くか向かないかが、重要。 †
「ネットで頭がバカになる!」 テリー伊藤の主張を「否決」
http://www.j-cast.com/2008/03/10017647.html
別にWebに限ったことではなく、結局何をどう学ぶべきか、それを子供にどう示せるか、それがすべてだと思っています。
つーか、『自力で探さなければならない』Web社会は、収拾選択もなく情報を垂れ流すテレビよりは、よっぽど頭を育てられると思う。
友瀬的には、子供に字を覚えさせて、ふんだんな情報を得られる環境を提供するというのは、悪い育て方だとは思っていません。
というか、そういう育て方をされた友瀬は、それに感謝してます。
その流れでWebを与えるのはむしろ好ましいと思っています。
例えば。
友瀬は幼稚園のころは、『幼稚園』や『テレビマガジン』といった雑誌を与えられて、よく読んでいました。
当然そういうものにある漫画なども、山ほど読んでいました。
世間で漫画を否定する親に比べると画期的だと思いますが、ともあれこれのおかげで友瀬は文字に対して非常に抵抗がなかったのは事実です。
小学生に入った後は、買ってもらった学習百科事典を文字通りボロボロになるまで読みつぶしました。
読んでいたのはおおむね動物や昆虫・植物と言った、男の子らしい知識ネタ。
同じシリーズの音楽なんかはぜんぜん見なかったですから、そういう自分が見たいものだけを選んで読んでいたわけです。
学校の勉強には直接は役に立たないわけですが、とにかくいろんな知識を得られたのは間違いありません。
図書館にもずいぶん通いました・・・が、借りるのはベルヌとかアシモフとかの冒険小説ばっかり。
ドラえもんなどの漫画も山ほど読みましたし、そろばん塾では友達が買ってきた少年ジャンプとか単行本漫画ばっかり読んでました。
家では勉強なんてしたことはなかったです・・・いわゆる『勉強』らしい勉強になるような本は、学研の学習・科学ぐらいじゃないかな?
でも、だからと言って成績は悪いことはありませんでした。
とにかく文字を読むことは速かったので、授業中に先生が説明をしている間に教科書を『予習』しちゃうようなことをやっていた:そりゃー成績はいいでしょう。
文章読解や論理の問題は抜群に得意でしたし。
逆に、暗記モノは基本的に苦手でした。
先生や親にも面と向かって、
『必要なら本を調べればわかることを暗記するのは無駄だからやらない』と言ってはばからなかったです。
まあ現実には『イイクニ作ろう』くらいは覚えてましたし、総合的に文句を言わせない成績だしてましたし。
・・・嫌なガキかもしれん(笑)
ともあれ言いたいことは。
知識の集積場があったって、そんなのは罪ではなくて。
それを『自分で見たいものを選ぶ』ことができるかどうかが、重要だと思っています。
前述のような『暗記は無駄』というような意見を、誰に言われてではなく自分で考え出した、というのはどう思いますか?
友瀬は、子供っぽいとは思いつつも、同時にわりと誇らしいと思ってます。