日記/2014-07-13 の変更点

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**創作:LW:『予告』式カードを使えるようにする。 [#qe39c4e0]

以前に、予告式ファンタジーカードについて書いたことがあります。
[[日記/2013-10-24#w639533d]]

上記では結局『キャラによって価値が違いすぎる』ことが根本的な問題としています。~
あるキャラには強すぎ、あるキャラには役に立たない。~
それではコストもつけられない。

でもこれは裏返せば。~
上記を想定した特定キャラ限定で設計すれば、これは十分に使えるアイディアだと思います。

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ということで、ちょっと考察。~
散文的ではありますが。

-既存の類似システムと比較、その1。~
--LWシステムでは相手に伝えたコメントを検証することで、次の相手の行動をある程度予測できる。~
例えば『次の行動は青が選択できません』だったら、上段防御をすれば安全、など。
--これと『予告型カード』とを足したような要素が、実はLWシステムには既存。~
具体的には、多くの本での P.33 コメント。~
例えば、『次回スイングに+2』というようなコメント。
---これは字面的には『予告型スイング+2カード』と同じ。
--違いは、以下の部分か。
+++タイミングの差。~
コメントが行動に直結して発生するため、行動8/52実施後にのみメリットを得られる。
+++使用回数制限の差。~
コメント欄は無限回、カードだと使い捨て。

-既存類似システムとの比較、その2。~
--装備によって実施できる行動威力差が生まれるタイプ。~
---実はあんまりいない。実施できる行動そのものが変化するタイプは結構いるが、
行動に差がなく威力だけ変化するのはかなり珍しい。~
--例えばQBイルマ。~
二刀装備していると『スイング時、受け流しページにいくと自動反撃』という非常に強力な能力がある。~
すなわち、二刀装備のイルマはスイング率が高いという読みはできる。
---ちなみに長剣・短剣の装備差でも攻撃力に差があるが、
基本『両方同時にもっているときは長剣側』なので、今回の比較事例にはあまりそぐわない。~




上記のような要素を考えると、以下のようなバリエーションは考えられそう。

+『実際に適用するまで消費されない』。
--以前のカード案では、『次はスイング+2』。~
次の手番に突きを実施したとしても、これは浪費されていた。
---相手はこのカードを「バックステップ実施」で容易に無効化できる。~
相手からすれば次の1手番を防御専念するだけで、相手のリソースを無駄にできるのだから、やるべき選択肢は大きい。
--これを『次以降、スイングで得点できたときに消費、+2』にする。~
---もちろん相手は、バックステップしている限りこれを無効化できる。~
ただ、いつまでも逃げ回っているわけには行かないため、
『ややスイング警戒するが、それなりに戦う』ことになる。~
これは『予告』で期待している駆け引きのトリガー足りうる。

--『得点できたときに使用して+2』のカードとの対比という観点でも、価値が見える。
---ダメージ面だけみれば、どちらも『1回だけ+2が保障されたカード』である。
---『得点できたとき使用』カードは、どんな行動でも利用できる代わりに、相手の行動コントロールをできない。~
対して『予告スイングで、得点したとき消費』カードは、スイングに限定される代わりに相手の行動を抑制できる。
---トータルで見て、同じレベルのカードコストでバランスが取れるように思う。
--とはいえ、やっぱり基礎攻撃力は必要。~
上記カードをレイナが使用している場合、『どんな得点でも+2』のカードのほうが使い勝手はいいように思う。~
バックステップ相手にどうしようもない、という背景で。
--ただし相手には『悩むくらいなら1回あきらめてさっさと食らう』という選択肢があることには注意。~
駆け引きを期待するカードなので、駆け引きを放棄されると味がないのだ。~
ただまあ、それでも『固定で2ダメージ追加』という部分があるので無駄にはならない。


+装備というか武器形状で変える。
--前述の例をさらに突き詰めたパターン。~
装備なので、消費されることはない:何回でもボーナスを得られる。
--例えば、QBメローナ的なイメージ。
--行動宣言前に、現在の武器形状も宣言。これが『予告』にあたる。~
斧にすると、オレンジに+2。曲刀ならスイング+1、レイピアなら突き+1、というように。


-このあたりのカードを生かすには、以下のようなデータのキャラがいいだろう。
--『行動制限は、全体にゆるめ。』かつ『行動の修正値は、カード有無で悩めるレベル。』
---前者の理由。~
例えば『スイング+2』とあっても、スイングを実施できないタイミングが多いと、効果が薄れる。~
『貴重なスイング実行可能タイミング』を防御専念されては厳しい。~
それなりに高い頻度でスイングが実施でき、相手が『逃げていては勝負にならない』感覚を持たせないとだめだと思う。
---後者の理由。~
以前のQBレイナ/クローデットの例からわかるかな。~
QBレイナでは、カードを使っても『やっぱり突きを食らったほうがまし』。~
QBクローデットでは、『強化されたスイングを食らったほうがまし』という、択一行動になってしまうのが問題。~
前述の『駆け引き放棄』の話も残ってはいるが、選択の余地はあるべき。
--上記を言い換えると。~
『予告』は、相手にこちらの行動についての示唆を与え、相手の判断に比重をつけるもの。~
その意味で、LWシステム本来のコメントとは役割が似ている。~
だから、本単体のデータだけだと相手からは『相手が何をしてくるか読みづらい』キャラでこそ、輝くように思う。



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ご意見などがあれば。
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