アニメ/2019年度/春 の変更点

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#author("2019-07-18T21:31:02+09:00","-","-")
#author("2019-09-04T20:26:18+09:00","-","-")
2019年4月〜6月期。

とりあえず、枠だけ切りました。

今期は5〜15分の「短め」枠の作品が多かった影響で、このリストも大きめ。


#divregion(異世界かるてっと,hstyle:h2)
「この素晴らしい世界に祝福を」「オーバーロード」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」の4作品による、ファンディスク的なコラボ・ギャグコメディ。~
タイトル通り、いわゆる『異世界転送系の作品』のこれらの登場人物が、1つの『学園世界』に異世界転送・集結、なぜか学生生活をするという作品。

もともと、上記作品のうち「このすば」以外の各作品は、本放送時に本編の他に『低頭身キャラによる3分ギャグコメディ』を発表していました。~
その延長という感じです。

友瀬的にはかなり好きな作品。~
完全にギャグ作品ではあるのですが、これらの4作品を知っている人だとニヤニヤできる。~
ギャグではあるものの、キャラの本質がぶれていないところが評価が高い:~
「自らもアンデッドの、いわば悪の軍団であるアインズ一家(オーバーロード)」と「仮にも水の女神:アクア(このすば)」が出会ったらどうなる?~
・・・という状況で、おおむね想像通りの結果になる、安心感があるのがよい。

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#divregion(ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!,hstyle:h2)
ストライクウィッチーズのスピンオフ・ギャグコメディ。~
時間軸的には1期の状態、しかし『なぜかネウロイが攻めてこない』ために日常モノになっている。

わざと「異世界カルテット」と並べて書いた:友瀬的に残念な作品のため。~
あちらが「ぶれていない」ため「キャラの動きが納得いくために面白い」んですが。~
こちらは「キャラ崩壊」していて「そりゃないわ」になっている、という感触。~

元作品も確かに「すーすーするの」とか「1に訓練2に訓練」とか、暴走している・ずれていることもあるにはあるんですが。~
本編でブレーキ役だった人、ありていに言ってミーナとバルクホルンが暴走してしまっているのがまずいような気がする。~
ある意味、つっこみなしのボケ倒しになっている、とも言えるかな。

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#divregion(女子かう生,hstyle:h2)

女子高生3人の、ごく普通の日常を描いた5分アニメ。~
特徴として、全編が『サイレント』:BGM,効果音はあるけれど、セリフなし、吐息・呼吸音のみ。

ショート枠なので視聴はしましたけど、正直微妙かなぁ。~
声がない分描写は頑張っていた点は評価しますが、そもそもサイレントにする価値を感じない。~
少なくとも近作品が扱う題材では、ある1話の演出としてやるならともかく、全編でやるような演出じゃないように思う。~
少なくともこの作品が扱う題材では、ある1話の演出としてやるならともかく、全編でやるような演出じゃないように思う。~
『会話が聞こえないような位置にいる第三者』のような感じでもないし:それだと普通に聞こえるべき笑い声・嬌声が聞こえず、でも普通は聞こえない吐息は聞こえる。~

ああ、そういう意味では『吐息フェチ向け』なのかもしれない(笑)

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#divregion(超可動ガール1/6,hstyle:h2)
主人公の買ってきた1/6フィギュアが、なぜか動き出した!という感じで始まる作品。~
そのフィギュアは『元の作品の記憶』を持っていて、まずは自分が創作物であるという自覚を持つまでに苦労し。~
その後も、同じように動くフィギュアが増えていって・・・という、ハーレム寄りの日常系ドタバタコメディ。~
・・・ハーレムって言っても、1/6フィギュアだけどな(笑)~
あと、ある意味で、重い話のない『Re:Creators』みたいな感じもあります。

実は原作も読んでるんですが、話の内容はだいぶ違うので、普通ににやにや見てました。

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#divregion(ひとりぼっちの○○生活,hstyle:h2)
いわゆる『コミュ障』な女子中学生が主人公。~
小学校卒業時点では1人だけ友人がいたけれど、その友人は別の中学へ進学。~
そしてその友人は『このままでは主人公がダメ人間になる』と心を鬼にして『中学でクラス女子全員と友達になるまで絶交』宣言。~
それを受けて、主人公ががんばる話。~
・・・これだけ読むとかなり重い話になりそうですが、方向性としては『きらら寄りのほんわか・コメディ』枠。

感想としては『すごく優しい世界を描いた作品』、かな。~

12話・作品内で1年かけて、友達になれたのは5人。~
一見少ないように見えるけど、現実世界だって『本当に仲良くつるんでいる』メンバーだと、それくらいの規模になるのも珍しくないように思う。~
で、主人公のコミュ障ぶりは筋金入りで、普通これで友達はできないよ、っていう感じは受ける。~
それがこういう関係を構築できているのは、それを受け入れている周囲の優しさ。~
特に最初の1人目のコが、すごい。

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#divregion(川柳少女,hstyle:h2)
文芸部を舞台にした、ラブコメ寄りの学園モノ。~
特徴は、ヒロインは基本発声せず『川柳を短冊に書いて、意思表示する』という点。~

最近マガジン自体の購買を止めたのでアレですが、友瀬、原作は好きで結構読んでました。~
でも、アニメ版はちょっと失敗かなぁ、という感じ。~
最大の特徴である『しゃべらないヒロイン』が、アニメだと普通にしゃべっちゃうように見えているのがまずい。~
いえ、もちろん映像上は口も開いてないだけど、普通に声で読み上げちゃってるから、ただのラブコメになっちゃうんです。
いえ、もちろん映像上は口パクはしてないんだけど、普通に声で読み上げちゃってる==しゃべって見えちゃうんです。~
すると、ただのラブコメになっちゃうんです。

ちょっと思ったんだけど、もしかするとこれこそ『女子かう生』のようなサイレント演出すればよかったのでは。

また、本編じゃないところに突っ込むのも無粋ではあるんだけど。~
次回予告が『じかいのせ・んりゅうしょうじょは・』みたいに変な区切りで読んでいるところも気に入らない。~
おそらく『57577の区切り』に割り当ててるんだろうけど、これじゃ意味がない。~
この作品の凄さは、『川柳でしか表現できない』という縛りの中できちんと言葉を選んで本当に川柳で対話しているところにあるので。~
そんな機械的に区切るのは、冒涜レベルだと思うし、作品愛を感じないのです。~
つーか例えば『来週の・川柳少女の・タイトルは』というように言葉を選べば、普通に575 にできるでしょ。

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#divregion(世話やきキツネの仙狐さん,hstyle:h2)
ブラック企業に勤める主人公が家に帰ると、無人のはずの我が家に『狐耳の幼女』が。~
彼女は神であると名乗り、彼の世話を焼き始める。~
そういう状況における、のじゃロリ幼女に癒される日常系ほんわかストーリー。

文字通りのんびりいちゃいちゃしているだけ、と言っても過言ではない、疲れたときに見るための作品として一流。

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#divregion(なんでここに先生が!?,hstyle:h2)
いわゆる『ラッキースケベ』ネタの、エッチ/エロ枠ラブコメディ。15分枠。~
学校を舞台に、主人公がトイレや医務室などの閉鎖領域に入ると、「なんでここに先生が!?」状態に陥るというのが定型展開。~
学校を舞台に、男子主人公がトイレや医務室などの閉鎖領域に入ると、「なんでここに(女)先生が!?」状態に陥るというのが定型展開。~
さすがに後半はひねったパターンも多くなっているけれど、基本こういう「ハプニングからいろいろ見えたり触ったり」な感じ。
全12話だけど、3話単位で主人公&ヒロインペアが後退する==3話x4ペアの構成。

いわゆるエロ枠で、地上波では「別画像を重ねて表示」する「見えない仕様」。~
視聴者制限ができるAT-Xでは『もっとたゆたゆVer.』という頭の悪いタイトルがついているが、それでも一部に規制が入る内容でした。

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#divregion(ノブナガ先生の幼な妻,hstyle:h2)
歴史物要素を含む、ハーレム寄りのエッチ/エロ枠コメディ。15分枠。~
時代は現代、主人公は織田信長の子孫である男性教師、彼が古い茶碗に触れたところ、突然着物姿の姿の少女が出現。
彼女は帰蝶と名乗った:そう、織田信長の正室の14歳の姿だった。~
主人公を信長だと信じた彼女は、子作りをしようと着物を脱ぎ・・・という展開。~
それ以降も何人かの少女が同様に時代を超えてきたり・生身の子孫が過去の血筋にひかれて覚醒したりと、そんな感じ。

いちおーAT-X視聴制限もあるエロ枠だけど、そこまでアレではなく。~
ある程度真面目に歴史探訪などもしている。~

正直、終盤「蘭丸」が出てきたときにどうなることかと思ったけど(笑


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#divregion(みだらな青ちゃんは勉強ができない,hstyle:h2)
今期2つある『勉強ができない』を冠する作品の1つ。~
この作品の場合、『勉強をすることができない』という意図。~

勘違い・妄想系の、ちょっとヘンタイチックなラブコメディ。15分枠。~
主人公の青ちゃんは、『かなり売れているエロ作家』の娘の高校生、その生まれゆえにエロを嫌い、親の職業を恥じていて。~
その親から離れるために、大学受験でいい大学に入って『実家を離れて一人暮らし』を目指している。

でも同時に、『エロがあたりまえにある』環境で育ったがゆえに、無自覚にヘンタイチックに耳年増で。~
同級生の男子と仲良くなるんだけど、距離感が近くなると『ヘンタイなエロい想像』してしまい、暴走・妄想・空回り。~
ちなみに男子のほうはどちらかというと紳士的で、それだけに青ちゃんの妄想が際立つ。~
そんな青ちゃんを見て楽しむタイプの作品。~

設定的にはアレですが、基本的にはラブコメなので、にやにやしながら見てました。

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#divregion(賢者の孫,hstyle:h2)

現代人が交通事故で異世界転生、チート能力を得て大暴れ、という『異世界転生テンプレ』的作品。~
転生後、その世界の賢者夫妻に拾われて育てられるんだけど、『隠居して人里離れた場所』だったせいで常識を知らずに育ってしまう。~
15歳まで育った後で賢者たちもそれに気づいて、大慌てで街に出して高騰魔法学校に進学することに・・・という感じで始まる作品。

作品としてはそこそこ楽しんでみましたが、導入で挙げた『非常識』という設定がほとんど生きていないのが残念なところか。~
前世の記憶が残っているので、現代日本の常識が通用する程度の差しかない異世界では、非常識にならないわけですよ。~
例えば引き合いとして『買い物もしたことがない』と言っているんですが、そもそも前世の記憶は残っているので、
『お金を払って商品を、場合によってはおつりももらう』という『常識』があるわけで、到底非常識とは言えない。~

一応『魔法を使う』のに普通は『呪文が必要』なのに、彼は『呪文不要・無詠唱当たり前』という『非常識』もありますが、
そこは『チート枠』なので、これを非常識と言っても始まらないわけです。~
つーか、なんかすごいことをやって、『え、これって常識じゃないの?』ってのもまた、異世界転生のテンプレの1つですから。


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#divregion(真夜中のオカルト公務員,hstyle:h2)
現代の新宿を中心とした東京を舞台にした、人間と怪異との接触ストーリー。~
特徴としては、この世界では『怪異が存在する』ことは公知で、それに対応することを業務とした公組織もあるが、怪異との会話は行えない。~
だが、その公組織の新人である主人公は、怪異と会話ができるという特殊能力を持っていた・・・という状況。~
なんとなくだけど、新宿を舞台にすることで『外国人との交流』をも暗示しているようにも感じた。

『普通の人は怪異を認識できない==主人公級は認識できる』と前提で、同時に認識できれば普通『会話はできる』というような作品が多いと思う。~
それに対して、この作品では『認識はしているが会話ができない』という状態が一般的なのが面白いところだと思う。~
だから例えば、『いつも同じ場所に居座っている怪異』がいると、従来は『言葉が通じない外国人/獣に対応するように、手を引いて誘導したり力づくで排除したり』していたところ。~
いわゆる怪異を扱う作品は多々あって、その中では『普通の人は怪異を認識できないが、主人公級は認識できる』というのがよくある前提。~
そして同時に、認識できれば普通『会話はできる』というような作品が多いと思う。~
それに対して、この作品では『多くの人が認識はしているが会話ができない』という状態が一般的なのが面白いところだと思う。~
だから例えば、『いつも同じ場所に居座っている怪異』がいると、『言葉が通じない外国人/獣に対応するように、手を引いて誘導したり力づくで排除したり』というのが一般的な対応であるところ。~
主人公は会話できるため、会話によって『なぜ居座っているのか』の原因を探り、そこから解決できるようになっている。~
だが同時に怪異は『言葉は通じても価値観が違う』ことから、話し合いをしようとした挙句窮地に追い込まれることもあり。~
そういう、ちょっと変わったドラマになっている。

万人受けするかというとアレですが、友瀬的にはわりと好き。

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#divregion(八月のシンデレラナイン,hstyle:h2)
ブラウザげーとのタイアップの、女子高校生による野球チームを描いた、スポーツもの。~

女子野球が少しずつ認められてきている世界。主人公は高校1年生、入学した高校で野球部を立ち上げる。~
数名を除いて未経験者ばかりの同好会から、少しずつ立ち上げていき・・・という感じの作品。~


女子野球という『キャッチー』な要素はあるものの、作品としては非常に素直。~
ある意味であだち充っぽい、青春野球物として楽しめた。~

地味に面白いのが『小学校』『大学』での野球では女子は結構認められているんだけど、『高校』はそうでもない、というところ。~
理由は・・・『現代の状況』から類推できるように思う:友瀬は『なるほど』と思ったし。~
その理由があっての、主人公の行動というのがよくできていると思いました。



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以下、複数クール、継続するもの。

#divregion(ぼくたちは勉強ができない,hstyle:h2)
「2期決定、10月に」と間はあきますが、一応「継続」枠。~
2019春枠に2つある『勉強ができない』を冠する作品の1つ。~
この作品の場合、『勉強成績が悪い』という意図。~

少年ジャンプの健全ラブコメ枠。Not エロ。~
高校3年の努力家秀才の主人公が、学校の指示で受験推薦の代償として2人の同級生女子の教育係を任命される。~
ただ、高校生の男女が個別の勉強会をして、甘酸っぱい要素がでてこないわけがなくて・・・という感じの話。~
繰り返しますがエロはないです:ほほえましい青春。

導入は「男子1&女子2人」の体制ですが、教育対象+1、先輩女子+1、女教師+1されて、結果5人ハーレム状態ではある(笑)

友瀬、この作品は原作からのファン。このアニメ化は良くできていると思います。~
OPも実にポップ&繊細でお気に入り。


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#divregion(MIX,hstyle:h2)
原作あだち充の、青春野球ストーリー。~
明青学園が甲子園に初出場・初優勝して30年。それ以来まったく甲子園に縁がなかった明青学園を中心に、新たな物語が始まる。

上述の通り、同作者の『タッチ』の世界感を背景にした作品ですが、あくまでそういう過去があった、というだけで、(少なくとも今クールでは)当時の登場人物は出てこない。~
とはいえ、よくも悪くも『あだち充らしい』作品で、青春モノとして安心してみることができる。~

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#divregion(ワンパンマン(第2期),hstyle:h2)
ヒーローと怪人のいる世界で、『強くなりすぎた男』が主人公のバトル作品、二期目。~
エピソード途中で一度中断、期を置いて続編、という状況。

今作では、自らを『ヒーロー狩り』と名乗る『最強の怪人を目指す男』が敵役として存在しており、ヒーロー組織vs怪人同盟vsヒーロー狩りという三つ巴の状況を描いている。~
ああ、われらがヒーロー・サイタマは、相変わらず『おおむね枠外』です(笑)

友瀬個人的には、ギャグと熱血とのバランスがよい作品。~
正直ギャグ一色だと友瀬的には微妙なんですが、この作品はギャグ寄りな見た目に対してストーリー自体は深刻なことが多く、ヒーローものらしい熱血要素も十分以上に濃い。~
・・・ある意味で、『玉石混合の多数の味方がいる==味方に戦闘員枠がある』という形が面白いところかもしれない。

バトル作品はやっぱり、『大苦戦の末に勝利』するのがカタルシスではあるんです。~
また同時に、敵の強さを見せるために敵を勝たせる必要もある。~
で、この作品ではヒーロー側に『コスプレ的な雑魚:A~C級』『かなり強いが、ボス級には勝てないS級』
『強すぎてなんでもワンパンチで倒してしまう主人公』・・・という複数の段階を持たせていることで、
複数の盛り上がりをうまく見せているように思います。
-敵の見せ場1:雑魚ヒーロー負ける。ある意味でギャグ要員でもあり、『まじめなのにおかしい』。
-味方見せ場1:雑魚が負けた敵に、S級が勝つ。
-敵の見せ場2:ボス級の敵が出現、S級が負ける。
-味方見せ場&クライマックス:ワンパンチ。

で、この第二期では、敵側の『ヒーロー狩り』が『やられればやられるだけ強くなる』『怪人になって打倒ヒーロー』というおいしいコマがいて、この状況を面白くしている、という感じ。



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#divregion(この世の果てで恋を唄う少女YU-NO,hstyle:h2)

別途何度か[[日記に書いた>日記/2017-06-07]]大昔のエロゲー、昨年リメイクを経てのアニメ化。~
主人公は男子高校生。ある日、死んだはずの父親から届いた小包には、『時空を超えるデバイス』が入っていた。~
『時は可逆だが歴史は不可逆』という論理の元、彼は世界の謎に迫っていく・・・という感じの、SFストーリー。~

演出面での際はいくつかあるけれど、話の流れはおおむね原作ゲーム通り。~
演出面での差異はいくつかあるけれど、個々のヒロインごとの話の流れはおおむね原作ゲーム通り。~
『ミステリ的側面をいろいろ知っている身』ゆえに評価しづらいけど、まあ十分合格の出来、かな。~
ネタバレになるから、すごく書きづらいけど、ともあれ12話時点では『この街の謎』をばらまいている段階。~

原作ゲームでは『フラグ不足で一度進めなくなったところで、別ストーリーに行ってフラグ回収、戻ってきて再開』というような動きが多々必要でしたが。~
アニメではそのあたりは結構省略されており、ヒロイン単位でストーリーを進めていく形になっている。~
残念なところもあるけれど、表現形式の差を吸収するための英断とみるべきだろうか。~
ただその都合上、リフレクターデバイスが『単なる時間巻き戻し器』にしか見えないのは弱点か。

ともあれ、原作通りゆえに、ストーリーを楽しむというよりは『25年の差』を感じるところが大きいかな。~
これも日記に書いたけど、『携帯電話による連絡が取れない』が故に成り立っている部分は多々あるし。~
研究所のPC/監視モニタはブラウン管。入場チェックはスリットに通すタイプの磁気式:今時だとICカードだよね。


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以下、複数クール、今期で完了するもの。

#divregion(盾の勇者の成り上がり,hstyle:h2)
異世界転生モノ、第一話から続いてた『最初の権力者とのいざこざ』が21話くらいで決着。~
残りの数話で、次のシリーズの導入をやって終わり、という感じ。~
話自体は面白かったですが、残念な感じを受けることが多々ありました。

異世界転生の「俺つえー」系作品ではあるんですが、直接対立する敵自体は決して弱くないのが、この作品の特徴の1つ。~
国王とその娘、および巨大な国教団という『とんでもない大敵』を相手にして、逃げ回らざるを得なかったわけですし。~
本来の敵である『波』も、出てきたボス級の相手には、切り札技でも圧倒できなかったわけで。~
そういう意味で俺つえー系にありがちな「無気力に無双状態」になっていないのは好評価です。~
この状態でなぜ「俺つえー」が成立するかというと、『味方となるべき第三者が無能』になっているから。~
本来同格で一緒に戦うべき、そして迫害されておらず普通に成長できたはずの、盾以外の3勇者との対比なんですね。~
そういう意味では『よく似たゲームを知っていた3勇者』と『ゲームを知らず、普通の世界として接した盾の勇者』というデザインがうまいのかもしれない。~

ただそれでも『残念な感じ』と言わざるを得ないのは、正直不快感が多々ある作品だった、ため。~
前回も書いたのですが、結局これは『不条理な抑圧』『いじめの構図』を描いた作品です:それゆえに不快ですし。~
それによって主人公が歪んでしまうのは致し方ないとはいえ、それゆえに彼の言動も不快を生んでしまう。~
国王たちに対する『下剋上』もまさにそれ:復讐ものとしても陰湿な色がでてしまい、爽快感に浸りづらい。

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#divregion(どろろ,hstyle:h2)


よく見たら先期書いてなかった(^^;;

手塚治虫原作の、妖怪もの時代劇。~
作品としては、後述の基本設定は継承しているものの、いろいろアレンジがなされている。~
おおざっぱにいうと1クール目は原作とほぼ準拠、2クール目はアニメ独自が多い。~
まあ、原作は『俺たちの戦いはこれからだ』的に終わっていたので、うまいこと落ちをつけたな、という感じ。

とある領主が自分の領地の幸福を願い、次に生まれる自分の子供を妖怪に捧げた。~
結果、その子供は目鼻口手足などなど、人としての機能の多くを欠損したかたちで生まれてしまう。~
そのまま殺すことになっていたが、不憫に思った下女が生きたまま川に流す。~
それを刀鍛冶が拾って助けたためその子は生き永らえることができた。~
やがて青年となったその子供:百鬼丸は、刀仕込みの義手義足で妖怪たちを狩ることで、自らの体を取り戻していく。~
・・・という感じの話。

ちなみにタイトルの「どろろ」は、百鬼丸と知り合って行動を共にする子供の名前。

前述の通り、1クール目・2クール目で原作・アニメ独自の比重が違う。~
1クール目が『自らを取り戻す、百鬼丸』を中心に展開するのに対して。~
2クール目は『百鬼丸による妖怪狩りを止める、百鬼丸の親族』の論理が多々出てくる。~
『百鬼丸の体を奪った妖怪の妖力が、その地方を豊穣にしている』という設定がポイントで。~
百鬼丸が体を取り返すために妖怪を倒すと、代わりにその地方への妖怪の支援がなくなり、荒れていく。~
当然、その地方を治める者==『百鬼丸の親族』にとっては、許容できないことなわけです。~
原作にはこんな設定はなかった、というかアニメで後半対立する百鬼丸の弟自体、でてこない。

こういう感じなので、1クール目・2クール目で、多少テーマに違いがあるのも興味深いところ。~
どちらも根底は『人間の醜さ・身勝手さ』を描いているように思いますが。~
1クール目がいわば『自分と違う弱者への迫害』なのに対して。~
2クール目は『多数の幸せのための、弱者への迫害』のような感じ。

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以下記載中。

#divregion(この音とまれ!,hstyle:h2)
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#divregion(消滅都市,hstyle:h2)
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#divregion(Fairy gone フェアリーゴーン,hstyle:h2)
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#divregion(みるタイツ,hstyle:h2)
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以下、複数クール、今期で完了するもの。
お名前: