日記/2018-09-23
2018-09-23 (日) 09:38:13 (852d)
DMMゲームメモ:プリンセスコネクトReDive:2018/9月版 †
というわけで、2018/9月の友瀬レポート。
先日も話題にした中から、プリンセスコネクトの詳細メモ。
[+]→続きを読む。
[-]
- どんなゲームか
- ジャンル的には、ファンタジー・RPGとなっています。
- ゲームというよりは、『物語を読むため』の作品のように思います。
ストーリーを楽しむために、クエストをこなしてキャラを強くして、という感じ。 - プレイヤーは、入手したキャラから5人を選んでパーティを編成。
それを使ってクエストをクリアすると、報酬獲得。
報酬を使って、キャラクターを成長させていくと、それに応じたストーリーが読める・・・というのが基本的なプレイの流れ。- パーティ編成がちょっと独特でした。
パーティにはいわゆる『前列』『後列』の概念があるのですが。
キャラごとにその優先順位が固定で決まっています:パーティ編成すると、自動的に隊列の並びが決定されます。
結果、お手軽ではありますが、しばしば痒いところに届かない。 - 例えば、ある程度育っている前列キャラがいる状況で、新たに戦士系キャラを入手したとして。
もしその新人が『より前列側』のキャラだと、『より育っているキャラを最前列・矢面に立てる』ような隊列を組めません。
- パーティ編成がちょっと独特でした。
- キャラクターの育成に、多くの育成枠があるのも特徴です。
ある意味で当たり前でもあるのですが、それぞれやり方が異なるため、育てるのにそれなりに手間がかかる。- 『レベル』。ある意味一番かんたんで、経験値が貯まると上がっていく。
プレイヤー自身のレベルというレベルキャップの中で、『クエストクリア』『経験値アイテムを与える』という手段で上がる。 - 『スキル』。各キャラ、最初期は2つ、ランク(後述)上昇で最大4つのスキルを得る。
また、各スキルにもまたレベルがあり、これを上昇させるために『マテリアル』という素材を相当量必要とされる。
マテリアルは、クエストクリアなどで入手可能。 - 『好感度』。これもわかりやすく『クエストクリア』『好感度アイテムを与える』ことで上昇。
レベルよりも段階が小さく、現状の実装では最大8段階。 - 『装備品』。各キャラには『6個の装備枠』があり、それぞれに『決まった装備品』だけを装備できる。
装備品はクエストで獲得するのですが、それには『そのアイテムそのものを入手』する方式だけでなく、『いくつかの欠片を集めると装備品になる』とか『何種類かの他の装備品を組み合わせて作る』とかの、いくつかのバリエーションがある。 - 『ランク』。上述の装備6種類をすべて装備すると、『ランクアップ』ができる。
ランクアップすると、その装備品は失われる代わりにキャラが強くなり、また新たに『より上級の装備』を装備できるようになる。
ちなみに装備のドロップはマップによって決まっており、より上位の装備はより上位のクエストマップに行かなければならない。 - 『装備の強化』。装備は、他の装備品や強化用アイテムを使うことでボーナス付にすることができる。
- 以上のように非常に幅があり。
それを満たすために、ある程度自然に上位クエストを目指していくことになります。 - とはいえ、ゲームとしては微妙。モノ集めが目的ですが、そこに頭を使う要素がほとんどなく。
いわゆる『ランダムドロップ』なので、『体力を支払ってガチャを回す』ことに終始しているような印象はうけます。
- 『レベル』。ある意味一番かんたんで、経験値が貯まると上がっていく。
- 戦闘は、基本的に自動プレイ。
前述の通りのパーティで参加、自動的に通常攻撃・通常スキルを使用していく。
1つだけ、いわゆる必殺技だけはプレイヤーが使用タイミングを選べる。 - 最初に書いたとおり、このゲームでは実に多彩なストーリーが存在している。
どんな感じかというと・・・- いわゆる『メインストーリー』。
常駐の基本クエストをこなしていくと、ストーリーが進んでいく。 - 個々のキャラに、好感度段階にあわせてストーリーがある。
好感度を上げていくことで、主人公とのハッピーストーリーが読めるかんじ。 - このゲームには複数のギルドがあり、キャラたちはそれぞれギルドに属している。
『主人公と同じギルド』のキャラもいれば、『同盟ギルド』にいるキャラもいる。
で、各ギルドに含まれるキャラの好感度の合計に応じて、その『ギルドとしてのストーリー』が読める。 - イベントストーリー。
数週間実施のイベントで、そのクエストをこなしていくと読める。
- いわゆる『メインストーリー』。
- 目玉として、このストーリーには多々『アニメ』が含まれているということ。
決して長くはない『数十秒単位』ではあるが、『金かけてるなぁ』って気はした(笑)- 知っている人には『サクラ大戦』のストーリーパートを思い出してもらえるといいかも。
いわゆるテキストアドベンチャーの途中に、ちょっとしたアニメパートが入る、っていう感じ。
- 知っている人には『サクラ大戦』のストーリーパートを思い出してもらえるといいかも。
- ソーシャル要素あり。これもいくつかのバリエーションがあります。
- 『プレイヤー間での直接戦闘アリーナ』が、『5人PT同士の戦闘』と『5人PTx3での15人戦闘』の2タイプ。
これは常設でいつでも戦えて、いわゆるランキングを競うかたちになっている。 - いわゆる『プレイヤー間ギルド』あり。
ギルドメンバー同士でのアイテムのトレードや、月1回程度のギルドバトル(すごい強い敵を、ギルドメンバーで波状攻撃して数日かけて倒すようなもの)がある。
- 『プレイヤー間での直接戦闘アリーナ』が、『5人PT同士の戦闘』と『5人PTx3での15人戦闘』の2タイプ。
- なんで始めたか
- DMMの策略に乗った、という状況です(笑)
- DMM Gamesでは、飽きてDMMから離れるのを防ぐために、いくつかの方策を打っています。
そのうちの1つに、『今週xxxというゲームを3回プレイすると、xxx円相当のプレゼントの抽選に参加できるよ』というものがあり。
そこにこのゲームが入っていた、というのが1つの理由。 - また同様のDMMの方策に、『DMM Games全体でのデイリーミッション』というのがあります。
その中に、『いわゆるブラウザゲームではない、ウィンドウアプリでのネットゲームをプレイする』というものがあり、このゲームもこれに該当します。
換算すると 0.1円/日というごくわずかな量ではあるのですが、まあ。- ちなみにこのデイリーミッションは、同じ条件の『ネットゲーム』であれば他ゲームでもかまわないです。
実は以前は別のゲームでやっていましたが、正直微妙で乗り換えたという状態で。 - さらにちなみに、これも先日挙げた『剣と幻想のアカデミア』も同じ条件で始めています。
現状は、『プリコネ』と『アカデミア』の2つを触っていて、飽きたらどっちかにしよう、という感じです。
- ちなみにこのデイリーミッションは、同じ条件の『ネットゲーム』であれば他ゲームでもかまわないです。
- 継続状況は。
- 前述の通り、8月ころに始めたばかりです。
- 初期の猛烈時期:プレイヤーレベルががんがん上がって、『体力』過剰でいくらでもゲームを続けられる状態は、脱しています。
- 先日のレポート通り、朝にかんたんに、夜に多少時間をかけて、プレイしている状態。
- 前述の通り、ゲームとしては微妙に感じているので。
近い将来、止めてしまうような気はしています。- 時間が無限にあれば、やっててもいいんだけどね。
ご意見などがあれば。
Link: 感想。(87d)