というわけで、結構長文になっちゃうので、以下、折り畳みにて。
▼レギュラー部門
▲レギュラー部門
ラミィ †
2017年5月のガチャユニット。プラチナ、雷神様。
近距離枠でありながら、ブロックしない・超長距離の単体魔法射撃という、遠距離型の性能。
現時点ではゲーム内でも屈指の『高コスト』だが、その分『高性能』のユニット。
ブロックしないですが、それを圧倒する攻撃力x射程で『ブロックするまでもなく倒してしまう』。
しかもいざとなれば『長射程を捨てる代わりに近距離範囲モード』になれるので、終盤のラッシュにも強い。
友瀬はもともと部隊展開を早めるためにソルジャー(コスト生産キャラ)を多用する構成のため。
ラミィの『高コスト』というデメリットが軽減されるのも大きいですね。
ちなみに、このユニットとほぼ同時期に類似した風神・フーコというのも実装されています。
これもラミィによく似たユニットで、違いは『物理攻撃、鈍足効果付』『近距離モードでは防御上昇』。
こちらもそれなりによく使いますが、さすがにヘビー級2枚には躊躇してラミィだけ、となりがちです。
シルヴィア †
2017年1月実装のガチャユニット、ブラックのヴァンパイアプリンセス。
いわゆる強キャラの1人。
以前に紹介したオリヴィエに類似した『近接1ブロック枠、高火力高防御のガチタイマン』キャラ。
よくも悪くも『自分単体が強い』キャラ、です。
単純な攻撃・防御自体はオリヴィエには劣るものの、プリンセスとしては水準を大きく上回り。
アンデッドゆえの『味方ヒーラーにヒールしてもらえない』という特性がありながら、
非常に大きな体力、常時物理攻撃を50%回避という能力から打たれ強く。
しかも『与えたダメージに応じて自分の体力回復』という能力があり、攻撃力が跳ね上がるスキル発動中はまさに無敵です。
さらに、本体と同じ性能を持つ『分身トークン』を配置できる能力まである。
トークンは『スキルなし・回復なし・王子バフを得られない』など本体より弱くはあるものの、前述の高い攻防体力回避ゆえに、十分以上に強力。
正直、従来オリヴィエを使っていたところの多くを、受け持ち変更してしまいました。
もちろんオリヴィエには『妖精バフ』『スキル中物理完全無敵』などの強みがあるので、編成には同時に入っていることが多いですけど。
▼特殊部門
▲特殊部門
浴衣ダニエラ †
2017年 8月のイベントユニット。ゴールドのアーチャー。
敵を倒すと一定確率で100Gを得られる『ゴールドゲット!』(以降GG)という能力を持つ、金策用キャラ。
GG持ちキャラは他にも何人か存在しますが。
浴衣ダニエラは『比較的射程・攻撃速度の大きな弓系』『スキル中はGG発動100%』というのが強み。
さすがに戦闘専業のアーチャーに比べると劣る点も多いので、常時出撃とはなりませんが。
サバル †
2017年10月のイベントユニット。ブラックのシーフ。
ドロップ狙いマップ&金策用キャラ。
編成にいるだけで、水晶や好感度アイテムのドロップ率を上げてくれるため、それらを狙う『曜日別マップ』や『ドロップコンプリートが必要なイベント』での優先編成キャラ。
さらにこのキャラもGG持ち&『ワンショット1000ダメージ、それで敵を倒せばGG発動』という地雷のようなトークンも使えるため、金策用にも使用しています。
ただ、編成すると敵の戦闘力も上がってしまうので、これも常時襲撃はできません。
▼将来性部門
▲将来性部門
ティニー †
2017年8月実装、ブラックのウェポンスミス。ドワーフ。
自身の戦闘性能は地味だが、対応するユニットの攻撃力を押し上げる、いわゆる支援職。
このキャラは最高レアリティだけあって、『女性かつ近接枠』という広い範囲のユニットが対象になっている。
宗教上の理由(笑)で基本的に女の子しか育成・編成していない友瀬にとっては、近接キャラ全員と同義。
また、前述のラミィや、ボウライダー・カティナといった『遠距離攻撃する近接キャラ』も結構編成されているため、非常に効果が大きい。
現状はまだバフ目当てでの編成。地道にレベルあげて戦力に。
ドワーフ==オリヴィエの影響下にあるため、レベルさえ上がれば前述の『地味な戦闘性能』もそれなりに改善されるはず。
リーナ †
2017年8月実装、プラチナのメイド。
こちらも支援職、支援対象は『亜人』。これは非常に幅が広く、獣人、妖精、オークなども含まれる。
友瀬の『オリヴィエ&ププルを筆頭にした妖精構成』にかみ合う、支援キャラ、ということ。
また、獣人に対する支援が『属性異常無効化』で、先日のスフィンクスなどの麻痺対策として輝く余地がある。
ただ、本格的にこれを生かすには、今まで以上に『妖精(他)』に偏らせる必要がある。
そういう構成変更を踏まえて、今後に期待、という感じ。
こんなかんじにて。
ご意見などがあれば。