日記/2017-04-05
2017-04-05 (水) 21:13:48 (1385d)
創作:LW:後列&コンビネーション技の検討中。 †
表記、
多人数戦向けキャラの検討をじわじわやっているのですが。
そのあり方について模索しています。
LWシステムの『行動はすべて番号に割り当てられている』ということに絡んで、 どう実現しようかと迷っている、というところです。
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表記、
多人数戦向けキャラの検討をじわじわやっているのですが。
そのあり方について模索しています。
LWシステムの『行動はすべて番号に割り当てられている』ということに絡んで、 どう実現しようかと迷っている、というところです。
例えば、先日の日記で挙げた『味方を踏み台に使うような』攻撃。
これを実現するためには、後列のキャラクターにこんな行動を作ることが必要になります。
行動名 | ページ | 修整値 | |
コンビネーション | ハイジャンプダウンスイング | 36 | +5 |
後列が交代して前列に出るときに、この行動で入ってこれる、ということですね。
ただこうすると、二律背反的な問題を生むんです。
わかりますかね?
上記の前者を解決するには、少なくとも交代攻撃に2つのバリエーションが必要になります。
ある行動への対策行動に対して『当たる』、裏の選択肢がいるわけです。
ですが、そのように2枠以上をコンビネーションに割り当てると、その分通常時の幅が減ってしまう。
LWシステムの『行動番号』方式ゆえに、1キャラには36個しか行動がないのです。
コンビネーション攻撃を得手とするキャラ(たち)が、それを封じられるとその分弱くなる、というのもある意味リアルで悪くない選択肢ではあるのですが。
安易にそれをおとしどころにしたくない、というところ。
LWシステムの仕組み上、『じゃんけんで勝ってもメリットが少ない』のと、『じゃんけんの手が出せない』のとでは、雲泥の差があるので。
ともあれ、行動番号の数の話となると、本質的には
『コンボ時/通常時の両方で使用してよい行動』にして行動番号を稼ぐしか手はなさそう。
とはいえ単純に同じにしてしまうと『コンボ行動』らしくない&コンボゆえの味がないので、コンボ時には何か有利にする仕組みはいる。
あとは、その具体的な手段とか条件とかの話。
例えば、こんな例。
なんとなく、『後列キャラは、後列でどこまで・なにをやっていいのか』の話にもつながりそう・・・
ご意見などがあれば。
*Fate/SN[Heaven's Feel]1章
*Fate/SN[Heaven's Feel]2章
*GB:QB 甲魔忍軍頭領シズカ
画集:狼と香辛料 十年目の林檎酒
GB:QB 流浪の戦士レイナ
G:スコットランドヤード
漫:新闇狩人(1)
本:アイギス C&Sワークス