日記/2016-11-04
2016-11-04 (金) 06:21:18 (1579d)
DMMゲーム紹介:ToKyo Exe Girls:2016/11月版 †
次。『ToKyo Exe Girls』というもの。
http://www.dmm.com/netgame_s/exegirls/
これで当面やってるゲームは最後です。
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- どんなゲームか
- 世界観的には、サイバー空間のデータが現実世界に女の子として実体化。
東京を舞台に、同様に実体化したウィルスを相手に戦う・・・っていうような話。 - ゲーム的には、アクション陣取り・スクラム合戦、かなぁ。
- 大昔にあったボードゲームの BloodBowl を思い出した。
基本アメフトなんだけど敵を殴り倒してノックアウト勝ちでもいい、って感じの。
- 大昔にあったボードゲームの BloodBowl を思い出した。
- 上記のような舞台なんだけど、女の子の装備は剣・槍・銃といったガチ物理寄り。いちおー杖っていう魔法枠もあるにはありますが。
- マップは基本的には画面を左右に貫く、へクスマップな幅広なフィールド。
『侵入不能床』とか『そこに立つと強化or弱体化される床』とかがあるケースもありますが、基本的には一本道。
シナリオにもよりますが味方は右から侵入、敵は左から侵入。
端的な勝利条件は、敵を全滅させること。
こちらの全滅、または敵が画面右端に到達==突破されたら、敗北。 - 『陣取り』と言ったとおり:地面には『自陣』『中立』『敵陣』の区分があり。
中立エリアは敵味方関係なく移動でき、侵入することで自陣になる。
敵味方とも、それぞれの敵陣には直接踏み込むことはできず、代わりにその地面自体を攻撃することで自陣にできる。
もちろん自キャラのいる場所も、敵は侵入できない。
つまり、自陣と自キャラをうまく使って敵の侵攻を食い止めつつ、迎撃するようなゲーム。 - 自陣は上記「侵入不能による防御」の他に、コスト獲得にも影響する。
コストがないと、部隊展開はもちろん、キャラの特技も使えない。 - 迎撃にあたるのは女の子(最大)5人のチームで、放置しておいても自動的に敵を追いかけて移動・通常攻撃してくれる。
ただ、正直AIは『敵に最短距離突撃』する猪武者。なにしろ射撃・遠隔攻撃型が遠慮なく間合いを詰めていく(笑)
そこで、その移動を適時指示するのが、アクションゲーム的な側面。- 例えば上述の通り、射撃型は適当に後ろに歩かせるとか。
- 例えば、ダメージを負ったキャラも後方に下げるとか。
- 例えば序盤出撃直後、『陣取り』のために横方向に歩かせるとか。
- ソーシャル要素あり。
他プレイヤーの『チーム』との直接戦闘・ランキングがあります。
- 敵チームは各プレイヤーの編成チーム。
動作は『AIによる突撃動作』、戦場投入も『少人数ずつ出撃』。
そのため、『手動操作』『コストの許す範囲で同時出撃可能』なこちらは、レベル以上に有利になっています。
- 敵チームは各プレイヤーの編成チーム。
- 世界観的には、サイバー空間のデータが現実世界に女の子として実体化。
- なんで始めたか
- 友人の紹介です。
最近なんかあった?という雑談の流れで。
- 逆に友瀬は、アイギスを勧めたかたちになります。
- 逆に友瀬は、アイギスを勧めたかたちになります。
- 友人の紹介です。
- 継続状況は?
- 10月末あたりから始めたので、やっと半月程度です(笑)
正直、継続するかやめるかの判断も、まだできないレベルと思ってます。- ちなみに、このゲーム自体も比較的若いようで、まだまだ練りこみ足りない感触はあります。
- 陣取り的な部分は、わりと面白いかな。
それも加味しての、いかに地形を生かすように手動操作するかが肝っぽい。
- これとか『デメリット床』の存在とかを考慮すると、AI がマヌケなのは仕方ないところか。
例えばデメリット床避けるとか、最適距離を自動的にとかの『賢い動き』をすると、ゲームじゃなく見てるだけになっちゃうし。 - ただ同時に、操作性には難があるのも事実。
ユニットの移動は「キャラをクリック選択」→「移動先の床をクリック」という方式なんですが。
表示がクォータービューになっている関係で、キャラの陰になっている床を移動先に指定できないんだよね:そのキャラを「クリック選択」したかたちになっちゃうので。
そのため、微妙な位置取りができないことが多々ある。
- これとか『デメリット床』の存在とかを考慮すると、AI がマヌケなのは仕方ないところか。
- アイギスなどにある委任出撃(一度高水準でクリアしたマップは以後何度でも自動クリアして報酬を得られる、周回用機能)がないのも、やや面倒。
多くのブラウザゲーム同様のスタミナ的ポイントがある&成長すると増えるので、それを消費するのがだんだん大変になる。
結果、『時間がないから今日は周回だけで我慢』とかがやりづらいので。
・・・とはいえ、これは上記『システム練りこみ』の世界なので、今は評価対象外かな。 - 評価に直結している難点は、キャラ入手、かなぁ。
- 『ゲーム内アイテムでガチャ』『そのアイテムを金銭購入可能』というモノはあり、それ自体はよいのですが。
課金ガチャ限定のキャラが多数あるんですよね。 - また、通常キャラにおいても。
キャラのいわゆるレベルキャップを外すには、『専用のレアアイテム』が必要になっていて。
特にシルバー級のユニットにおいては『他のシルバーキャラを破棄』するくらいしかその専用アイテムが入手できないっぽい。
この『同レアレティキャラの破棄』を求めるシステム自体は多いんですが、このゲームの場合無課金だとそもそもキャラを得づらいため、『余剰キャラ』はより厳しい、という意味です。
- 『ゲーム内アイテムでガチャ』『そのアイテムを金銭購入可能』というモノはあり、それ自体はよいのですが。
- もう1つ、ゲームとは直接関係ないところなんですが。
このゲームではキャラ絵がやや劇画的・リアル寄りで、ぶっちゃけ個人的に可愛くないコが多いんです(^^;;
今のところ『お気に入りの数人』だけでチームを組んでても戦えるのでいいのですが、先々それが通用しなくなると厳しいかな、とは思ってます。
- 10月末あたりから始めたので、やっと半月程度です(笑)
ご意見などがあれば。
Link: 感想。(126d)
日記/2018-09-17(897d)