リコーが製品化しなかった理由はいくつかあったのを知っている。
『専用の紙でないと、消えづらい。』
『印刷のトナーの種類によって、消えづらいモノがある。』
『印刷後の経過時間によっても、消えづらさが変わる。』
『その他さまざまな要因で、うまく消えないケースがある。』
『消えても紙質が荒れて、何度もは無理』
で、一番まずい理由が、セキュリティ上の話。
『トナー以外の部分が消えない。』
要は、ですね。
最初に書いた文書に押印やサインなどをさせて。
その後『印刷部分だけを消去』することで、『白紙に認印』だけの紙が作れてしまう。
当然この上に改めて印刷することは可能なわけで:
すなわち、『本人は見たこともない文書に認め印がある』状態が作れてしまうね、って話。
表記の記事では、このあたりはどうなっているのか、読み取れない。
さて、どうやって、何を消すようにしているのか。
興味は尽きない。
ご意見などがあれば。
- ああ、なるほど。それは面白いですね>1日定期系
考えてみたらICチップ埋め込みの紙なんてものすでに実用されていますし、そこに期限情報埋め込み+消える印刷を使うことで、かなり有効に使えるように思えます。 -- 友瀬%管理人?
- 自動的に消えると言えば、007に需要が。。。なんていうネタはさておいて、遊戯施設や公共交通機関の一日限定パスポートとかに使えるのでは?他にも有効期限が一目で分かると便利なものは多そうな気がするので一定の需要はあるのではないかと。 -- tokazaki?
- 自己補足。
よく考えたら、自動的に消えるっていうことは、そもそも『サインをするような重要書類』には使うことを考えてないのか。
・・・でもそういう意味では、自動で消えてしまうことに果たしてどういう『需要』があるのか、興味がある。
お試し印刷に使って、本番は普通の紙で、とかかな。 -- 友瀬%管理人?
ちと武器が下がりすぎだったか。
近距離だから低くても膝丈でトリミングしたいんだけど、これだと武器も切れちゃいそう。
逆に武器を残すと、足首あたりまで残っちゃうから、近距離っぽくないんだよな・・・
ボツ==描き直しするか。
遠距離スイングで再利用するかも(笑)
ご意見などがあれば。