日記/2008-02-06

2008-02-06 (水) 23:51:19 (4218d)
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やっぱり英語は必要だよね・・・

「真のゆとり教育」が生んだ18歳天才プログラマー
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMITzx000004022008

『どこがゆとり教育なんだ?』という疑問は置いておいて。
記事を読んでいて同意できるのは『英語の重要性』と『ネットで会うより直接ミーティング』かな。

英語については・・・別に英語かぶれ云々っていう話じゃなくて、選択肢として持っておく価値の話。
やっぱり英語でやりとりをできるっていうのは、強みだと思う。

仕事で海外に行ったり、趣味で英語を読み書きすることは、友瀬にもある。
だけどなんていうのかな・・・自分で書いていて微妙に感じることはあるわけで。
『てにをは』をうまく使えない外人さんの文章を読む感じ?
あれを自分の英語文に感じてしまうのです。
書いてる本人が思うんだから、相手もそう思ってるんだろうな、とは思います。
会話に至っては、『聞き取れない』『聞けても単語の意味がわからない』のコンボで、話にならないことがしばしば。

仕事だとね〜。
相手も必死に理解・判断してくれるからどうにかなるんだけどね〜。

昔大学の教授に言われたことに、こんなことがあります。
『自分で英訳できないような文章は、書いてはいけない。』
過度な修飾とか、長文とか、論理不具合とか、そういうモノを避ける手としてしばしば思い出す言葉・・・ですが、そーすると書きづらいことも多いです。
いや実際、この日記を英訳なんてする自信、ないよ(^^;;;


いろんな意味でマネができないのが、友瀬の限界。

川島隆太教授、『脳トレ』のロイヤリティは受け取らず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080205-00000011-isd-game

友瀬だったら、迷わず受け取っちゃうだろうな。
もちろん税金もそれなりにかかるんだろうけど、プラスはプラスだろうし。

世界には
「こういうことをするから、研究者の収入が下がる」みたいな声があるみたいだけど、これほど筋が狂った話もない。
この人が受け取らなかったからと言って、自分が受け取ってはならないという理由はどこにもない。
そういう文句を言う前に、それだけ稼ぐ仕事をしなきゃ・・・もちろん、友瀬自身も含めてだが(笑)

まあ、これを受け取らないというのも1つの道には違いない。
実際問題として、友瀬から見たらこの金額は、税金を払った後の手取り額でも生涯労働収入よりも多そうで。
こんな額をいきなり手にしたら、完全に堕落しちゃって、普段の仕事なんかしなくなりそう、という気もしないではない。
仕事を楽しく続けるために受け取らないという手は、無視してはいけない気がする。


取らぬ狸の。

違法コピーが10%減れば1兆円の経済効果
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0802/05/news056.html

なんで違法コピーが減ると正規雇用が増えるんだろう。
すでにあるものが増えるだけとは言っても、現状の生産・流通力だけでは支えられなくなる、だからその分の仕事が増えるっていう筋書きなんだろうか?
ほんとかな?
なんか、今いる人がただ長く働くだけのような気がするけど。

ともあれこの辺の話がでるたびに思うことは、『現実を見ない数字の作成は便利だね』というところ。

この数字を積み上げた彼らは当然『正当な』著作物使用をしているのだろうから、『違法な』使用をしている人たちの現実には気がつかないのだろうが、起こりうる可能性をどこまで考えているのかは興味深い。

  • 例えば。いわゆる違法映画DVDを買っている人がいる。
    彼らの動機がどこにあるかはわからない。
    だが予想できる可能性の1つとして、
    『DVDは見たいが、正規DVDだと高くて買えない』というのはあるだろう。
    • もし違法DVDがまったくなくなったからと言って、この人が正規DVDを買うかというと、難しいだろう。
      確かに正規DVDを買うようになるかもしれないが、違法DVDと同じ枚数を買うことはありえない:違法枚数相応枚を買うのと同額の正規DVD1枚を買うだけだろう。
      何しろ彼らには『正規DVDを買う余裕がない』はずなのだから。
    • 更に言えば、彼らは単にレンタルDVDを見るだけになるかもしれない。
      一切見なくなるかもしれない。
      買って視聴して、即中古にだしてしまい・・・結果、新規販売はなく単に中古市場が潤うだけかもしれない。
      駆逐した違法DVDと同じ数だけ正規DVDが売れるという換算は、成り立たない
  • 例えば。YouTubeやニコニコといった動画サイトで映画を見ている人がいる。
    彼らの動機がどこにあるかはわからない。
    だが予想できる可能性として、
    『無料で存在しているから、見てみるか』というのがあるはずだ。
    • もし動画サイトの違法アップがなくなったからと言って、この人が正規手法で映画を見るかというと、これも100%ではないだろう。
      間違いなく『お金を出してまでは見なくていいや』という層はあって。
      そういう客層はその映画が動画サイトになければ、それを見ないだけ。
      何か他の動画を見るか、2chのような動画以外の『無料で楽しい』ものに移行するだけだろう。

もちろん、違法動画がなくなれば正規の手段で見るようになる、『健全化』する客もゼロではないと思うし、そういう意味でも、そしてそもそもの著作権保護の立場から言っても、こういう運動自体は続ける必要はある。
だけど上記のようなことまで考えて影響度を見ているのかどうかは、興味深いところ。

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