日記/2007-07-16

2007-07-16 (月) 22:38:04 (4478d)
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キック。

なんとか2/3までは来たかな?
まあ、まだページレイアウトが残っているので、全体工数から見るとやっと半ばか。
表紙は別にして、ね。


CS無料だったので眺めていたら、戦国自衛隊をやっていたので嬉々としてみる。
いや、DVDも持っているから無理にCSで見なくてもいいにはいいんだけど(笑)
戦国自衛隊は映画としてははっきり言ってB級作品だと思うが、わりと好きな作品なのだ。

友瀬は戦国自衛隊という作品を、映画・小説・漫画でそれぞれ見ていて。
この作品によって、これらのメディアの方向性の差をよく知ることができた。 なんというのか、見せるところが違うんですよね。

もうだいぶ古めの作品なので、多少ネタバレ気味なのを覚悟の上で書くと。
どちらの作品も、『歴史上のある重要人物がいないパラレルワールドがあり、世界がつじつまあわせのために、現代人を代役として引きずりこんだ』という基本設定は同じ。
だが小説では文字ゆえに、『タイムスリップの必然』と『パラレルワールドの面白さ』に関わる情報が面白く。
映画は視覚的要素ゆえに、派手な合戦部分が強調され。
漫画はその中間にあり。

もうちょっと具体的な例を書くと。
映画ではまずスパンが数ヶ月ライン。
川中島をクライマックスに「14000vs14!」みたいな状況:現代兵器をたった一戦で消耗しつくしてしまう悲壮な戦いを演出。

対して小説では、年単位のスパンでストーリーは進む。
その内容も『加納隊員が作った加納砲』『隊員たちが英語に堪能なので、オランダ人にイギリス人との交流を気にされる』といった、自衛隊員たちの日常・政治・微妙なパラレル要素を楽しめるもの。
合戦シーンは非常にあっさりで、最大のページ数を取る川中島ですら数ページ。この合戦もあくまで「影虎の兵も含めた軍vs武田軍」の普通の合戦が基本。

・・・何がいいたいかというと。
なにごとも省略と強調が必要ということ。
戦国自衛隊はB級作品だと思うが、ことこの点に関しては友瀬は評価している。
だらだらと長いだけの作品よりは、よっぽどまし。

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