友瀬のこれに対する評価の高さは、そのドールの物理的構造にある。
『ドール→3Dへの反映』という技術を抜きにしても、これだけ関節が広いドールは割と少ない。
昔からデッサン用の人形なんてのは良くある品物。
だけど、人間の関節ってのは非常に良くできていて、『人間の代用』となるモノは存在していない。
その意味で、このQUMAだって、同じ:完全だとは言いがたいけれど。
かなり、ましになっていると思う。
わくわくして待つ。
ご意見などがあれば。
なんかここ数年、毎回『難産』とか言っている気もしますが。
今年は、仕事が変わったことと地震の余波とで、
いろいろアレな状態なのです。
以上、言い訳終わり。
ともあれ、そんなことばかり言っていても仕方ないですし。
曲がりなりにも場所が取れている以上、ただ没・新刊ありませんというのは、世間様に申しわけが立ちません。
つーわけで、温存しておいた伝家の宝刀を、ついに使うことにしました。
『透明人間』です。
『ろすと』で一番厳しいのは、絵なんです。
それさえ何とかなるのならば、どーにでもなります。
透明人間ならば、輪郭線、それも部分的なモノだけで十分なわけで。
とはいえ、さすがにその内容でフルプライスというのもアレなので。
そこは考慮します (^^;;;
ついで・蛇足的に言えば。
絵がいいかげんだからといって、データまでダメダメなんてことは友瀬のプライドが許しません。
つーか、そんなのを出すくらいなら、それこそ『ごめんなさい』します。
さんざん検討を続けてきていることは、このサイトをご覧の方ならご存知でしょう。
それなりに公開している話も多いですが、乞うご期待。
『イラストなんてただの飾りなんです。エロい人たちはそれがわからんのです。』
・・・なんてのは、ちと言い過ぎなんですが(笑)
ご意見などがあれば。
- ○イッシーさん。
絵がアレだからの代打ち的キャラなので、そっちはお察しください(^^;;
あ〜。考えてみると、『ろすと』では初の非女キャラかも。まあどうせ『見えない』ので、女設定でもいいんですが(笑)
-- ともせ%管理人。
- 身につけている物も透明化するパターンですか?
そうでないならスッポンポンですね。
なぜか、ニーソだけは透明化できなくて足下への攻撃が弱点 とか(笑)
いっそのこと、ブックレットも透明化し...冗談ですよ(笑) -- イッシー