- 自転車が歩道を走っていいケース。
- 6歳以上13歳以下の児童及びそれ未満の幼児が自転車に乗る場合。
- 70歳以上の高齢者が自転車に乗る場合。
- 身体障害者福祉法によって認められた障害者が自転車に乗る場合。
- 車道が著しく危険な場合
- 標識で許可されている場合。
- 上記は無条件ではなく、多少の制限付き:
原則徐行。
歩行者の妨げになる場合は「一時停止」。
歩行者がいない場合は「安全と認められる速度で通行する」。
- これらが原因で事故を起こした場合「安全運転義務違反」で検挙対象になるケース。
- 傘さし運転
- 携帯電話を使用しながらの走行
- イヤホーン等で音楽を聴きながらの運転
- つまりこれらをやっても『即NG』ではないが、危ないからできればやめてね、っていうモノだね。
- 即道交法違反となるケース。
- 飲酒した上での自転車の運転
- 無灯火運転(点滅型ライトも無灯火扱いだそうです)
- 右側通行
個人的には、後ろのほう==即アウトのモノほど、やりがちな罠(^^;;;
右側通行は、大通りじゃやりようがないんだけど・・・少し細い裏路地だとか、
それこそ歩道とかでは、やっちゃうんだよね・・・気をつけよう。
ご意見などがあれば。
- そうですね、速度制限もありますね。
これもあまり周知されていない話だと思います。
あとやりがちなものだと二段階右折とか、かな。大通りだと、歩道を使うから自然と二段階になるんですけどね。
小学校から出直さないと(笑 -- ともせ%管理人。?
- 意外と知られていないんですが、自転車でも30km/h以上で走ると速度制限違反になります。これは、大前提の、”自転車は軽車両である”ことから来ています。ママチャリでは困難ですが、スポーツ車なら割と簡単に出る速度なんですよね。ロードレーサーのトレーニングも、実は厳密には法律違反。いえね、高校のときにおまわりさんに呼び止められた経験があるんですよ。本当なら切符を切るところだといわれました。 -- 小花幸多?
まあそれでも、公私にわたってPC上で作業をする身。
それなりに、管理をする仕組みは持っている。
友瀬の場合デスクトップには、ToDo兼備忘録兼作業ログのテキストが置いてあって。
それで項目をチェックしてる、って感じ。
まあテキストって言っても、愛用してる構造化エディタを使ってるので、論理的に整理はしてある。
それをアレンジすれば、こういうやり方も、できるはできるんだろうな。
余談ながら、テキストファイルじゃない方法として。
自前サーバ立ててるんだからそこに管理用サービス立ててやる、っていう手もあるにはあるんだけど・・・この辺りが友瀬の『Webサービスを信用していない』ところのような気がする。
自分でやってるサーバを信じられないんだから、重症だ(笑
ご意見などがあれば。
道具に問題のすべてがあるわけではないのは、昔のことを考えてみれば明らか。
そういう道具がなかった時代は、他人と意見を交わすには直接会って話す時間をとるしかなくて。
上記の表現を使うならば、
『基本的に相手との間はOFFになっていて』
『Onになるのは直接会ったときだけ』
・・・こういう感じになるしかないはずだ。
そんな時代に直情径行な人間ばかりだったかというと、そんなはずはないわけで。
そういう視点で見ると、上述の分析には別の味があると思う。
上では『簡単にOff』できることが問題視されているように読めるが、
『Onするのが簡単・当たり前』になってしまった、そういう変化が課題になるように思う。
誰だって、自分の都合のいいことをやることが一番気持ちいいし、
それに賛同・付き合ってくれる同好の士がいれば、その人とつながるのは必然だ。
だけど、そうは言っても昔は『簡単にOnできない』のが当たり前だった。
・・・言い換えると、こういう『Onにできない』とき、どう対処するか。
現代人の多くが『Onになることが当たり前』になっているがゆえに、
そういう事態に対する経験が少なく、うまく備わっていないのではないだろうか。
上記を元にわが身を省みると、いろいろ思い当たることもある。
正直友瀬は、昔は『Offが当たり前』の世界にいた。
今はWebがある以上On率も多少は上がったが、やはり本質はOffがあたりまえの立場だろう。
昔==学生時代はゲームサークルに在籍していたがゆえに、友人とゲームをする『On』になる機会はそれなりにあったが、それはあくまで『サークル室』や『友人宅に集合』したときの話。
現実的には他のメンバがそばにいない『Offになる』時間のほうが圧倒的に多く、
そういうときはゲームの自作やPC系ゲームなど、
『1人でできること==Offの活動』をやっていた。
だけど数年前、Web常時接続をしたころから、いろいろと変わったように思う。
特に顕著だったのは、『Onになりっぱなしにできる』のネットゲー==ROにどっぷりだった時期。
いろいろ『やらかした』こともあるが、まさに道具との付き合い方がわからずやっちゃった、というところだろう。
ここ最近になって、やっと以前のようなスタイルを取り戻せたような気がしている。
WindowsやWebが普及し始めてから既に15年近く、携帯電話でも10年。
今『若手社会人』に分類されるような人たちなら、多くはこの『友人たちとOnが当たり前』の文化の中で育ってきたはずで。
それが社会に出て『友人とOff』を余儀なくされた場合に、『友瀬のROショック』と逆パターンで、困った状況になってしまう可能性は、あり得るだろう。
あくまで、第三者的な分析ですが、ね。
参考までに上述の『友瀬の、以前のようなスタイル』について。
ネットゲーにしても、ブログにしても、友瀬のスタンスは、
『他の人の反応は二の次で、自分がやりたいからやる』というモノ。
これは昔から友瀬がやっている、ボードゲームのルール検証・作成などに通じる。
最終的には自分で使って==遊んでみたいからやっていること。
誰か他の、特定の人に読んでもらいたいから・使ってもらいたいからやっているわけではない。
誰か他の、特定の人と遊びたいから、やっているわけではない。
これは上記でいうところの『直情傾向的な自分本位』とは似てもって異なる。
今回の記事を整理していて自分の中で整理できた:
これらは本質的には、友瀬的には『相手がいなくてもいい、Offのアクション』なのだ。
『相手がいて、しかしそれをないがしろにする、Onでのふるまい』ではない。
もちろんWebページを持つことによって『それを見た誰かが友瀬にアプローチ』とか、
ネットゲーをやることで『ゲーム内で誰かが友瀬に声をかける』といった受動的な『On』はある。
逆に『興味のあるサイトのWebマスターや掲示板に友瀬からアプローチ』『ゲーム内で友瀬から声をかける』といった能動的な『On』もある。
とにかくWebページを持つ・運営すること、ネットゲーをやることが、『Web関連でOnになるきっかけ』になることは否定しない。
友瀬はまちがっても、『絶対にOnになりたくない』という変人ではないつもりだ。
可能な範囲でOnになることは、まったくもってやぶさかではない。
だけど繰り返すが、これは本質では、ない。
本質はあくまで『Web上の活動は、自分のペースでやる、Offの行動』なのだ。
Web上では常に『On』になれるかというとそんなことはないし、そうなる気もない・・・それこそ、自分のやりたいことをやる時間がなくなってしまう。
あしからず。
ご意見などがあれば。