日記/2007-11-15

2007-11-15 (木) 19:11:19 (4446d)
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パブリックコメント。

というわけで、10/12の日記で挙げた、著作権関連、パブリックコメント募集の件。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000283&OBJCD=&GROUP=

今日必着が納期ですよ〜。
興味がある人はだせよ〜。

もちろん、友瀬は提出済みです。


やりすぎると。

今本屋にいくと、ほとんどの店ではコミックはビニールで包まれていて、中を確認することはできない。
少し---といってももう20年は昔のような気はしますが---前はそんなことはなく、立ち読みし放題だった。

売る側としては買ってもらいたいし、そういう意味で立ち読みはやめて欲しい。
ただ「中をちょっと見て価値を知ってから買う」という需要もあったし、いちいちビニールがけする手間やコストもあるから、 『立ち読み禁止』という張り紙で我慢していた。
もちろんこの「禁止」にはなんの強制力もない。
破って立ち読みしまくったって、何の罰則もない。
せいぜい店のおじちゃんに嫌な顔や皮肉を出されるだけだ。

おそらくこれは、少なくとも日本全国で同じ姿があったんだろうね。
最初は店員さんがビニール袋に1つずつ入れるようになって。
そしていまや、ラッピング機が当たり前のように使われている。

もちろんそこには、ビニールラッピングの技術が進んだというのはある。
だがそこには「立ち読みが多すぎる」という苦情、「立ち読みを阻止したい」という、需要が先にあった。
そしてその元凶は、「立ち読みしすぎ」という買う側の態度にある。
断じて「立ち読みし放題にしている店側」の責任ではない。
繰り返すが「中をちょっと見てから買う」という、売る側と買う側、両方がニコニコできる妥協点はあった。
だが買うべき側が「適切なコストを支払わないウハウハする」行為が広がって、 結局両方ががっかりする「全冊ラッピング」状態になっているわけだ。

・・・できるからって言ってやりすぎるとさ。
本来妥協してもらっているところまで、つぶれてしまうことは多々あるのよ。
できるからってやりほうだいするんじゃなくて、それよりだいぶ手前・相手が我慢できる範囲でやるってのが、往々にして平和だと思うよ。

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