日記/2007-10-01

2007-10-01 (月) 21:51:50 (4371d)
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・・・しかたないとは思う。
・・・だが、これは、ないよな。

食卓の上。
カレー。
さんまの塩焼き。

・・・夕べがカレーだったから、それの残りが続けて並ぶのは仕方ない。
というか、2日目のカレーは望むところだ。
・・・お隣さんからのおすそ分けで「朝あがったばかりのさんま」をもらった。
こりゃー新鮮なうちにいただかなきゃ、ダメだよな。

・・・だが(^^;;;


友瀬が好きな、ある一エピソード。
確か、遠山の金さんあたりの話だったと思う。石川五右衛門もちょっとまざってるかな。

悪徳商人から金を盗んでは、貧乏長屋にまいて歩く、いわゆる義賊が捕縛された。
法に従い市中引き回しのうえで磔・獄門が決まったが、義賊ゆえに町民から多数の赦免を求める声が。しかもその義賊、死罪の際に許される最後の願いについて『辞世の句を詠む』ことを望んだ。
正当に法を適用しては、義賊が悪とした商人たちや(義賊を市民的には過度に罰した)奉行所などへの打ちこわし騒動が起こりかねない。しかし辞世の句などという「粋」な死に方をされては、盗みという罪が重くないというような錯覚が世論に広められてしまう。
奉行は考え抜いた末、義賊に理由を説明し「できる限り情けない死に方する」ことを頼む。
だが義賊は、自分の信念に間違いはないことを理由にそれを断る。

・・・結局その義賊は、ちょっと洒落た句を詠んだ後、
『悪かった、金は返す、死にたくねぇ、助けてくれ』
と泣き叫ぶ「演技」をして刑を受ける。見物人たちの「義賊とか偉そうに言っても所詮は盗人か」という落胆の声を背景に。

奉行はその後、悪徳商人たちを厳しく取り締まった。

自分の行いが「社会にとって正しいか否か」と「自分にとって正しいか否か」は別問題。
友瀬は、この義賊の生き方は正しいと思っている。

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