映画:シンデレラマン

2005-09-24 (土) 15:53:28 (5109d)
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あらすじ

1930年代後半のアメリカ、大恐慌の時代。
アイルランドからの移民のブラドックは、一時期はボクサーとして活躍・それなりに裕福だったが、投資に失敗、体も怪我に泣き、今は貧しい生活。
そして怪我をした体で無理をして試合にでるものの、満足な試合をできなかったことを理由にライセンスを剥奪されてしまう。
3人の子供と妻のために日雇いの仕事をこなす彼だったが、まともな仕事もなく一家は次第に追い詰められていく。子供達を守るために、恥も外聞もなくありとあらゆる金策に走る彼、そしてそれを支える妻。

そんな不運続きの彼に、幸運がめぐってきた。偶然タイトルマッチの前座に穴があき、マッチメーカーの計らいで『1日だけ』の条件でリングに復帰した彼は、見事ヘビー級2位の相手を叩きのめす。
それをきっかけに、ライセンスを取り戻した彼は、破竹の連勝を繰り返し、タイトルに近づいていく。

一度は生活保護まで受けた彼の大躍進に、大恐慌にあえぐアメリカ市民達は『アメリカの復活』を重ね、彼のことをこう呼んだ。
シンデレラマン、と。
だが彼の妻は、身を削るようにして試合を重ねる彼を心配する。

そして、ついに、最強のチャンピオンとのタイトルマッチの日がやってきた・・・

コメント

いわゆる、感動系のドラマ。よくいう、映画館で見なくてもいいタイプの映画ではあります。
プライドと家族愛の凄みが見られる作品です。

そうね。
復帰後のブラドックの、新聞記者とのやり取りが、かなり本質か。

  • 記者:あなたは何のために、ボクシングを続けているのですか?
  • ブラドック:ミルク。

最後の最後にちょっと嫌な感じのところがあるなど、 2,3つっこみどころはあったけど、わりと素直に感動して見れた作品です。
泣きたい人は、どうぞ(笑)

以下、ネタばれ気味なので未見の方は注意。

まあこの手の作品のお約束で、最後は彼、チャンピオンを倒すのですが、そこでちょっと嫌な感じの話が。
この試合、結局判定、15人の審判の全員一致でブラドックの勝ち、というかたちで決着が付くのですが・・・その直前。レフリーが審判席から受け取った投票結果を小声で記者に話すところがあるのですが、それが・・・

  • レフリー:9対5、1ドロー。

その後、審判やコミッショナーの間でいろいろやりとりがあったあと、先の結果になっている。

・・・アメリカの復活の象徴として、負けさせるわけにはいかなかった?
気持ち悪い話ですし、侮辱ですよね。

情報

主演:ラッセル・クロウ

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