ああいうのの分析は、それなりに集中してやらないとできないんだけど、 本業がいろいろとアレな状況なもので、 まとまった時間がとれないんだよね。
通常のイベント対応もあるし。

ともあれ、そういう意味でまとまっていない、 中間まとめ的な。

Luck/Tactics系カードと比べて、魔術系カードに多い特徴というと 『影響時間が長い』タイプが挙げられます。
一応Luckにも『残りの戦闘中19ページではJumpのみ』というようなものもあるにはありますが、これ自体がかなり特殊なタイプ。
対してMagicカードでは、かなり多数の持続型の効果があります。

以下いくつかの例：

• dodge/かわしに成功するまで、毎ターン1ダメージを与える。
  • 小さな攻撃体を相手に群がせる・襲わせるような、赤魔法。
• 残りの戦闘中、相手はオレンジを使うと1ダメージ。
  • 呪い。赤魔法。
• 次の３ターン、相手の赤・オレンジは -2。
  • 自分の首上背後に強い光源を作る黄魔法。
    一種の目潰し：上段を狙うとまぶしくて威力が下がる。
• 残りの戦闘の間、相手は遠距離で得点できない(!)
  • 魔法の霧を作る黄魔法。
    遠距離では相手はこちらを見失う。
• 遠距離に離れるまで、緑と黄色のみ。
  • 相手をパニックに陥れる紫魔法。
    離れると落ち着く、というかんじか。
• 残りの戦闘中、自分の全修正値+1。
  • 自分の複製を召喚？して同時攻撃する、紫魔法。

ご意見などがあれば。

前回の日記 に書いた通り、 最初に攻撃があった6/2,3 以降、6/7夜の時点までは、 サーバのアクセスログ上スパム書き込みは一切なしでした。

で、6/9になって何件か攻撃が発生していました。
実施したスパム対策自体は効果を発揮していて、書き込みは全てブロック。

ただこれも前回の記事に『未対応』と書いた 掲示板に対しては、書き込まれてしまいました。
まあこれも、ある意味想定どおり。

ともあれ、現状の対応で効果はありそうなので、 掲示板側にも同様の対応をやろうと思います。
手間かかるけどな（笑）

で、最初の "Holyday Attacker"の件。
ログ上、攻撃があったのが6/2,3、6/9,10。
攻撃者のIPアドレスはそれなりにばらばらで、かく乱しているっぽい感じはするんですが、 基本的にアメリカ枠。
・・・時差を考えると、『アメリカから、土日に攻撃を仕掛けている』ような感じ なんだよね。

それがわかったからどう、っていうこともないけど。

ご意見などがあれば。

ただ、サーバの通信ログを見ると攻撃自体が止まってるっぽいです。
打った対策がどれくらい効くかも不明なので、それも含めての復旧、という感じ。

ちなみに、掲示板の入力エリアは別のプラグインなので、現時点では未対応。
それなりに面倒なので、現状の対策効果を見てから対応の予定。

ご意見などがあれば。

そろそろ本気出す。

ちなみにこの夏は、冬にやりそこねた『ろすと1008 2nd Edition』です。
新作じゃない、リメイク作。

地道にやっておけば、新作はできたはずなんだけどね〜。
やっぱり、落選はそれなりに響くんだよね〜（笑）

ご意見などがあれば。