ともあれ、2日遅れの「はっぴーばーすでー 俺」(笑)
世間ではやっぱり「311のお祝いは不謹慎」だとか「アニバーサリーは別だろ」とか論議はあるようで。
一切合切忘れるのはどうよ、とは思いますが、同時にいつまでもひっぱるのもどうよ、とも。
仏教ならすでに「知人友人が参列するのが一般的」な三回忌を過ぎているのです。
そろそろ遺族親族以外については、いろいろ緩和したほうがいいんじゃないかな。
ご意見などがあれば。
LWシステムの特徴の1つが、『こちらから見た相手の姿』をイラストとして提供している、ということ。
これ自体はある意味で非常に明快なんですが、同時にとある弱点をはらんでいます。
『視点が固定されているが故に、どういう行動をしているかわかりづらいケースがある』。
そりゃそうですよね:実際に武術にかかわってない限り『攻撃される』絵を見慣れている人はなかなかいないでしょう。
じゃあ、それについて付加情報を与えてやればいいんじゃね?
具体的には、以下のようにいくつかの案があります。
- ネタ1:別アングルからの画像も提供する。
- 『正面だけ』だからわかりづらいのだから、『別方向の絵』も提供できればいいだろう、という発想。
- デジタル化によって、ページ数やページサイズから解放されたことを利用することになる。
Webページ的に言えば『同一ページ内の別フレーム』や『別ページへのリンク』のような表現ができる。
- 具体案1−1:横からの絵を置く。
多くの格闘ゲームで『見慣れた』アングル。
- 具体案1−2:3Dモデル+モデルビューアでの提供。
- QBの3Dレイナのような『3D絵だけど正面からだけ』なんてがっかりではなく。
せっかく作ったんだから、モデルビューア使って任意方向から見えるようにしようよ、という話。
- 現実的には、2D絵は2D絵なりのデフォルメ表現をしているので、単に3Dモデルで見ると弱いケースもある。
その意味で、案1−1と同様に「正面絵の他につける」という方向性はありか。
- ネタ2:動画。
- ものすごく単純:まさに「動き」を付けたものにする。
- 案2−1:正面画像でのアニメーション
- スイングしてるのか突きをしてるのか、すごくわかりやすい。
動きがあるので、正面からだけでも十分伝わるはず。
- 案2−2:3Dモデルを動かす。
まあ説明不要ですかね。
- ネタ3:アナログデジタル融合
- 最初に書いた「アナログデジタル融合」の話。
AR的な(仮想現実)話にもできるかも。
- 物理的には、既存のLW本を作る。で、各ページにQRコードだとかAR用マーカーだとかを置く。
スマートデバイスでそのマーカーを撮影すると、上記ネタ1・ネタ2の情報がひける。
どっちにしても、追加の画像情報が増えますし。
アニメーションにしても3Dモデリングにしても、今の友瀬にはハードルが高くてねぇ。
モデリング自体はちょこちょこ練習してるんだけど、なかなか。
ご意見などがあれば。