日記/2015-04-21
2015-04-21 (火) 21:29:57 (2146d)
雑記:PC遍歴のメモ。 †
友瀬が自分でPCを買うようになって、結構な台数を乗り換えてきています。
先日のクラッシュもあって、ふと思い立って経歴整理。
主目的としては、PCの故障頻度の確認、かなぁ。
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すべての購入・クラッシュ時期に厳密な記録が残っているわけではないです。
最近の、Junkyardにいろいろ書いているものはともかく、古いマシンはかなりアレ。
そういう意味で、古いものについてはおおよその話になります。
以下、1台ずつ状況メモ。
- NEC のノートPC。
- 1995年購入。
- PC98 の名前を冠した、Win95機。
モデムはついているけどLAN I/Fを備えていないという、時代を感じるマシン。 - モノとしては壊れておらず、今でも動作は可能。
とはいえ、ボードのバックアップ電源が死んでいるので、倉庫の奥。
- NEC のノートPC、その2。
- 1997年購入。
- 普通にWin98機。
- これも生き残ってはいる。
- TwoTopのショップブランドPC。
- タワーのXP機。ノート時代の資産を生かすために、SCSIボードを積んでたりした。
だいぶ下火にはなっていたけれど、SCSI外部ディスクがまだ有効だった時代の名残。 - つーか、Win98時代はまだUSBはメジャーじゃなかったので、外部オプションはSCSIも普通にあった。
- 2001年購入。内臓を入れ替えつつかなり長く使ったマシン。
- 2005年からのJunkyard 自宅サーバ1号機に就任。
- 2006年、OS HDDクラッシュ。
- 5年目なので、まあ寿命だろう。
- 2008年、電源ユニット入れ替え。
- これも8年目、寿命と言っていいだろう。
- 2013年、OS HDDクラッシュ。
- 2006年の交換後なので7年目。サーバとして回りっぱなしの背景を考えれば、よく頑張った。
- これを機に、マシンとしては引退。
- ちなみに、データHDDは初期購入時から12年、まったく交換なし。
最後もOS HDDクラッシュに巻き込まれたデータ領域破損で、ハード的には死んでいない。
- タワーのXP機。ノート時代の資産を生かすために、SCSIボードを積んでたりした。
- TwoTopのミニタワー。
- 2005年購入。2001年機のサーバ化にあわせて、実働マシン用に購入。
- 2007年6月、HDDクラッシュ。
- 2007年9月、電源死亡。これを機に引退。
- 友瀬的に寿命の短かった機械。
電源に問題があったマシンで、2007年に入るころからしばしば熱暴走で落ちていた。
HDDのクラッシュはこれによるところが大きいと思っている。
ミニタワーで、一般的な電源でなかったので交換対応もできなかったんだよね。
- 友瀬的に寿命の短かった機械。
- SOTEC のゲーミングタワー。
- 2007年9月購入。クラッシュしたミニタワーの代替のメインマシン。
- 2014年9月、HDDクラッシュ。これを機に引退。
- 普通に「プログラムデータが読めない」状態が少しずつ発生して、ついにダメに、という感じ。
7年目なので、まあ普通にHDD寿命か。
- 普通に「プログラムデータが読めない」状態が少しずつ発生して、ついにダメに、という感じ。
- ASUS デスクトップ機。
- 2013年1月購入。2001年機に置き換えるサーバ機として購入。
- 2015年4月、HDDクラッシュ。
- 正直2年ちょっとと、友瀬的にもっとも短命だった。
- HDDのブート領域だけが死んでいたようなので、HDDを置き換えれば本体側はまだ生きている可能性あり。
暇を見て検証するつもり。
- ASUS タワー機。
- 2007年SOTEC機に入れ替え、2014年9月導入の、メイン作業用PC。
- とりあえず、今は現役。
- ASUS デスクトップ機。というかホームサーバ想定機。
- 2015年4月購入。サーバ用。
- とりあえず、今は現役。
ちなみにこれ以外にも、親用のPCを購入している。
そちらは正確な時期は覚えていないけど、大体2〜3年ごとに死んで、今は3代目。
死に方もいつも同じで、熱系の問題が起きて気が付くと電源が死んでいる。
居間にあるとどうしても生活埃が多くて、詰まってるんだよね。
というわけで、2001年からで6台。親のマシンも含めると9台。
サーバ1台が常時動作+2台がそれなりに頻繁に稼働している状態で、1.5年で1台死んでるようなペース。
・・・こう見ると、タワー機って安定してるといえるよなぁ。
ご意見などがあれば。