1)プロフィールは読まれない。
2)ツイートは予想外のタイミングで読まれる。
3)ツイッターをチャットと思っている人は意外に多い。
4)ツイートは届いても、文脈は届かない。
5)各人のタイムラインは異なる、を忘れがち。
6)ツイッターは本気で使うものではない。
基本的には、広報の人の愚痴なのかな、と思う。
『XXとして欲しかったのに、yyとされた』とか。
『UUを期待されてたみたいだけど、VVしかできないよ』とか。
というわけで、思ったことを適時コメント。
- プロフィールは読まれない。
- プロフィールを読んでみた(笑)
たぶん『苦手な方はアンフォローを』についてかな、という気はする。
- で、これについては・・・友瀬的には先日の『嫌なら見るな』と同じ匂いがするなぁ。
- ちなみに友瀬は、わりとプロフィールは読むほうよ。
Twitterに限らず Webでは多くの場合、悪く言えば『どこの馬の骨』が相手なのかは、わからないわけで。
- ツイートは予想外のタイミングで読まれる。
- これは当然:いつも Twitterを見ている人ばかりじゃない。
少数フォローの人は、たまったタイムラインを一気に眺めるようなことはある。
- ツイッターをチャットと思っている人は意外に多い。
- 『チャット』をどういう意味で言っているのかで、いろいろ取れる内容。
- チャットを『リアルタイムなもの』という意味で使っているのならば、直前の内容と自爆している要素がある気がする。
『Twit が即読まれる』という考えと重なってないかな。
- チャットを『相互会話』という意味で使っているのならば、これはわかるなぁ。
相手の発言に『返信』したとき、チャットならば返事があって当たり前。
でもTwitterではそんなことは期待されないよ。『独り言』なんだから。
- ツイートは届いても、文脈は届かない。
- これは友瀬の言っている
『個々の発言はヒモ付けされない』という話に関わるかな。
複数のTwit の連続で意味があるような文章を『文脈』と読んでいるように思う。
- そういう『文脈』のある発言をしても、ヒモ付けがない以上、1文だけしか読まれないんだよ。
- 各人のタイムラインは異なる、を忘れがち。
- これも『文脈』と同じ話か。
特にたくさんフォローをしていると、タイムラインはあっという間に埋まってしまう。
同じ話題を同じペースで処理している保証は、どこにもないわけだ。
- ツイッターは本気で使うものではない。
- む〜(^^;;
友瀬も『コミュニケーションの道具としては使い物にならない』とか言っているくらいですし、そういう感じなのかも。
- ついでに言うと、Webページやブログ、チャットや掲示板とも違うんだよね。
やっぱり本質的に『違うモノ』として、違うモノなりの使い方をしないとだめだと思う。
本筋とはちょっとずれますが、ついでなので。
Twitter って『なんでも1つの枠に並べる』『見るものを自分で選べる』ことを前提にしているのが、いいところでもあり悪いところでもあるのかな、と思う。
『情報の共有・整理に向かない』という意味で。
リアルタイムな意思共有・意思疎通という観点で見ると、例えば『ニコニコ動画』とか『2ch実況スレ』と感じはすごく似ているんだけど。
ニコ動・実況スレであれば『動画』や『スレ』という『特異な1つの時系列に基づく1塊』として秩序だっているのに対して、
Twitter はそうはいかないんだよね。
『リアルな時間』で『全部1つの塊』になっている。
ハッシュタグやリスト管理、Togetterなどのサービスである程度そういうことはできるんだけど。
それはあくまで、Twitterらしい『ゆるい』利用者の勝手だから。
あくまで『つぶやき』として、自分の使いやすいように==決して他の人との共有はあてにしないという範疇で使うしかないのかな、と思う。
ご意見などがあれば。
『自分だけが知っている』ことって、結構あるものなんですよね。
なんつーか・・・親を亡くした際の経験込み、と。
普通のノートでも十分まとめられるんだけどさ。
こういう『明示的』なものは、第三者==読むであろう家族・知人にとって、わかりやすいから。
まあそういう意味では、空き巣などの盗難対策に気を使う必要はあるね(^^;
ばれたら、いろいろと一網打尽(^^;;;
ご意見などがあれば。