日記/2009-04-23
2009-05-28 (木) 22:26:18 (4339d)
雑記:クイーンズブレイド、アニメ第4話。 †
よかった・・・4話目にして、やっとマトモな対戦だよ。
ナナエルの気持ちがわかる(笑)
というわけで、ややネタバレ含む。
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というわけで、前回・・・つーか初回と同様、おおざっぱなエッセンスに沿って。
- 第1戦:宿屋内、クローデットvsエキドナ。
- 基本的にエキドナ、戦う気無し。
口説くエキドナをクローデットが叩ききろうと暴れる、という感じ。
というわけで、エキドナは盾すら装備してない。 - 初手は、クローデット突撃(50)vsエキドナ回避(52)。
形としては、エキドナが背後を取ったチャンスだけど、前述の通りエキドナは攻撃する気なし。 - 仕切りなおして、クローデットスイング(10)vsエキドナバックステップ(16)。
エキドナ回避、遠距離へ。 - そしてそのまま、戦闘終了。
- 基本的にエキドナ、戦う気無し。
- 第2戦:屋外、レイナvsクローデット。ナナエルの仕切り。
- まったくの余談だけど、クローデットの名乗りがかっこいい。
『お相手仕る』って、あくまでレイナを立ててる。
長女なのに。 - ナナエル、戦場確保:QB放映結界展開。
だけど、ナナエルにはそんな行動はない。
また使用できるカード類にも、該当しそうなものはない。- そもそも、この結界の効能ってなんだろね。
全世界中継と、逃亡禁止くらい?
- そもそも、この結界の効能ってなんだろね。
- ナナエルの仕切りで、レイナ、『流浪の剣士』として。
つまり今度は2D版データ。 - 序盤。クローデット、やる気なし。
ほとんど棒立ち状態のクローデットに対し、レイナ、馬鹿正直に剣を振り続ける。
形としては、クローデットは剣防御(26)の繰り返し。
対するレイナは、上段スイング(10)やダウンスイング(24)ばかり、というところ。- レイナのド素人&素直なところがよくわかる感じ。
相手の構えている場所ばかり攻撃して、どうなるよ(笑)
- レイナのド素人&素直なところがよくわかる感じ。
- それでもレイナの一撃、クローデットの衣服を切り裂く。
- 流れから見て、クローデットは26連打のままと思われ。
そーすると、レイナやけくそのスイング強打(28)→クローデット、バランスを崩す(19)の結果か。
ゲーム的には3ダメージ位は入ったはずだけど、ダメージ的な演出なし。
腰布とか胸あてとか、脱げたけど(笑)
- 流れから見て、クローデットは26連打のままと思われ。
- レイナの叫びを受けて、クローデットちょっとやる気に。
あいかわらず単調な攻撃を繰り返すレイナに対して、クローデット、電撃を放ちつつ反撃。
弾き飛ばされるレイナ。ダメージはないけど。- 中継のトモエの表現からすれば、『見事なさばき』だそうなので・・・
ちょっと違うけれど、柄攻撃スイング(48)vsレイナダウンスイング(24)くらいだろうか。
- 中継のトモエの表現からすれば、『見事なさばき』だそうなので・・・
- クローデット、剣投げた Σ('-'っ)っ
そんな攻撃は、行動にも、Tacticsカードにも、ない(^^;;;
ここまで何も考えずに攻撃していたレイナがこれ以降逃げ一辺倒になるところから、 これは雷鳴震撼(38)と考える。
レイナ、とっさに防御(26)したものの、雷鳴の影響をうけて逃亡モードへ。 - クローデット、その広めの間合いから迅雷一撃(58)。
レイナ、バックステップともサイドステップとも見える行動で回避。- 雷鳴を受けていきなり遠距離になっているけれど、
このあたりは演出の都合と考える。
やっぱり派手にはじけたほうが、アクションっぽいので。
このあたりもひっくるめて、迅雷の2ターン終了。
- 雷鳴を受けていきなり遠距離になっているけれど、
このあたりは演出の都合と考える。
- 続けて突っ込むクローデット:突撃(50)。
下段スイング(58)していたレイナ、吹き飛ばされる。
クローデット突撃(+5)、レイナ41ページ(スコア0)で5ダメージ&クリティカル。 - 移動のみになったレイナ、動けず(20)。
そこに迅雷(22)直撃。
胴ダメージ(スコア4)に迅雷(+6)で10ダメージ。
都合15ダメージで、レイナ戦闘不能。
- まったくの余談だけど、クローデットの名乗りがかっこいい。
とまあ、こんな感じで。
・・・うん、レイナvsクローデットは、それなりにそれっぽいかも(^^)
・・・こんな再現、次回もやるかどうかは、わかりません(笑)
ご意見などがあれば。
LW豆知識:一撃必殺。 †
よく考えれば、ギルティギアネタをやったときに、書けばよかった・・・
現行の2chLW/QBスレで、いわゆる『最強キャラ論争』がありまして。
その中でのやりとりの1つが、大雑把にいうと以下のような話。
人物A> 『恐竜』/Cold Drake が最強だろ。
人物A> 体力60で、即死攻撃のブレスまであるぜ。
人物B> QBアルドラなら、その恐竜だって、5ダメージ入れれば石化で倒せるよ。
いわゆる『一撃必殺』な攻撃は、強い要素です。
ことドラゴンやワーム、トロールと言った大物を比較的簡単に食えるという点においては、
圧倒的とすら言えます。
確かに持っているならば、相当強いと断言していいでしょう。
で。LW世界において、一撃必殺技を持つのは別にMedusa/QBアルドラだけではありません。
やはり数キャラがそういう攻撃を持っています。
そのあたりのまとめ。
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まず前提条件。
ここでいう『一撃必殺』とは、以下の条件を満たすモノとします。
- その行動を実施し成功した時点で、勝利できる行動です。
- 便宜上、ダメージ以外の方法==普通コメントによって達成する、ものに絞ります。
- LW作品には『このターン限定でのダメージ』を与えるキャラがいます:これもある意味『一撃ノックアウト』を狙う行動ですが、これも今回ははずします。
- その行動を実施することに条件があったとしても、かまいません。
つーか、普通なんらかの前提条件があります。
というわけで、以下列挙。
- Cold Drake/旧邦訳『恐竜』。
言わずと知れた、最初の怪物。
ただし、それなりに条件が厳しいので、実際に決まることはマレ。- Cold Breath/氷の息。
当たれば、相手は凍結して即死です。
- 事前準備は必要。『下がるページ』を開いた直後にのみ使用可能です。
イメージは『後ろに下がりつつ息を吸い込む』運動。
距離によって差があり、近距離では1ページ、遠距離では55ページ。 - 行動番号は、近距離で36。これを当てることは、至難です。
そもそも近距離下がる==1ページにすること自体が、相手の行動に振られます: 基本的に『相手のダウンスイングやキックに合わせてバックステップ』するしかないので。
そしてそんなばればれの状況で当てるのは、難しいです。 - 遠距離では、行動番号54なので、もうちょっとチャンスは増えます。
54なら『じゃんけん』で当たる余地はかなりありますし、遠距離バックステップは それなりに頻繁に開くことができます。
- 事前準備は必要。『下がるページ』を開いた直後にのみ使用可能です。
- Cold Breath/氷の息。
- Unicorn/ユニコーン。
『必殺』とは、ちょっと違うんだけど、まあ決まれば戦闘勝利なので。- Charm/魅了という一撃技。
成功すると、相手はユニコーンに魅了され、戦闘終了。
特に多人数戦闘時に脅威:魅了されたキャラはユニコーン側に寝返り(!)。- 事前条件:受け流しページになること。
それなりに発生させやすいと言ってよいでしょう。 - 行動番号は30。
魅了成功には得点は不要==相手が『魅了』ページを開いたら、即成功。
かなり強いことになります。 - 余談:その条件の都合上、Man with Sword and dagger/旧『短剣戦士』/QBイルマには
使いづらい攻撃です。
受け流しページを開いたら、多くの場合『短剣コンボ』を食らってしまうので。
- 事前条件:受け流しページになること。
- Charm/魅了という一撃技。
- Medusa/QBアルドラ。
- ご存知、石化。
今までにも説明してきているので、ここでは簡単に。- 事前条件:相手の体力を5以上削る。
他キャラに比べると、一度条件を満たせば以後いくらでも使えるわけで、使いやすい部類にはいる。 - 行動番号は38。成功には得点不要なタイプ。
強いですね。
- 事前条件:相手の体力を5以上削る。
- ご存知、石化。
- Chiron。
- Call"HALT"という行動があります:『止まれ!』という命令魔法。
遠距離のこれに成功すると、相手は完全に停止させられて、Chironにどこかに連れ去られてゲーム終了。- 使用条件はまったくありません。
普通の行動と同様に使用できます。 - 行動番号は54。
ただしこの『一撃必殺』が決まるのは、相手が遠距離のバックステップ(62)を実施し、得点ページを開けたときのみ。
使用条件が軽い分、なかなか決まらない、という感じでしょうか。 - ちなみに、近距離にもCall"HALT"はあります:行動38。
ただし近距離のこれには『一撃必殺』の効果はありません。
相手を強制的に遠距離においやる効果だけがあります。
- 使用条件はまったくありません。
- Call"HALT"という行動があります:『止まれ!』という命令魔法。
- Hathor。Runeswordのトロール。
- Throw Opponentという行動があります:つかんだ相手を投げ飛ばす行動。
成功すると、投げ飛ばされた相手は失神して、ゲーム終了。- 事前準備:掴みかかる(48)に成功し、相手をつかむことが必要。
- 事前条件:相手の身長が4以下である必要があります。
つまり、トロールやCold Drakeなどを投げ飛ばすことはできないことになります。 - 行動番号は22。
また投げは『修正後の得点が1以上』であることが成功条件に入っています。
22の修整値は+2なので、マイナス1以上のスコアがないと投げられません。
つまり、防御やParryをされたら投げられない、ということ。
なかなか決まらない感じがします。 - ただし、修整値があるので、相討ち時にもそれなりにダメージを与えられるのはメリットといえます。
- Throw Opponentという行動があります:つかんだ相手を投げ飛ばす行動。
こう見ると・・・Medusa/QBアルドラは、一撃必殺について言えば割と強いほうですね。
アルドラの石化は修整値も持っているので、石化できなくてもダメージにつながる可能性は残ってますし。
ご意見などがあれば。
- ・ChironのHALTは、近距離だと『一撃必殺』にはなりませんが、『強制遠距離』の効果を発揮します。・・・あ。ってことはこれもノックバックだ。
ですから、下段スイングには実質負けなので普通よりも不利ですが、突撃相手にはまあそれなりに役に立ちますね。
・『このターン限定ダメージ』は、脳震盪とは限っていないようです。どっちかというと『みぞおちを殴ってダウン』のほうが近いかも。
『得点のあるページならば固定で数ダメージ』という扱いなので、防御無視できるのがメリット。
その代わり、その一撃でしとめられなければ、ダメージは消えてしまうので事実上無駄、という感じです。
現状気づいている範囲だと、『海賊の、Paryry&Punch』と『剣ドワーフの、体当たり防御』ってところですね。
-- ともせ%管理人。 2009-04-25 08:33:35 (土) - Chiron強いですね。でも54なのに相手の突撃や下段スイングに勝てないらしいのはちょっと面倒です。性能知ってる相手にはまず決められなさそう。 「このターン限定でのダメージ」というのは、こめかみを殴って脳震盪起こさせるような感じでしょうか? -- 風来の孟徳? 2009-04-25 01:43:47 (土)