まずは前提条件説明:
うちの犬たちは居間で飼われていまして。
居間の一角にケージと寝床用の布団を与えています。
夏場は布団に乗っかって寝ているのですが、寒くなってくると布団の中にもぐりこんでいます。
で、友瀬は自分の部屋で寝ています。
朝起きて居間に移動すると、友瀬の歩行音&ドア音で察するのか、居間に入るところから犬たちは大喜び、足元にじゃれつく熱烈歓迎状態になります。
やっぱりスキンシップは大切なので、犬バカ的に、朝のあいさつをするのが日課です:おはよう声&撫ぜ&顔こすりつけみたいな(笑)
という前提の元に、今日の本題。
ここ数日。東京は3月下旬なみの寒さ、という状況で。
当然うちのコたちは布団にもぐりこんでいました。
そしていつものように、友瀬が居間に顔をだしました。
・・・犬が1匹しかやってきません。
あれ?と思い犬布団のほうを見ると、なんかもぞもぞ動いてます。
ああ、寒いから布団から出るのがおっくうなのかな?・・・と思ったのですが、それにしては時間がかかりすぎ。
近づいて布団をめくろうとして、了解しました。
断面図。
寝ぼけていたのかあわててたのかはわからんけどな(笑)
ともあれ救出したら、輪をかけて大喜びだったさ(笑)
ご意見などがあれば。
かなり昔のことなれど、ミサイルコマンドを初めて見たときの感動は、
今でも覚えている。
当時らしいアップライト筺体に。
独特な画面構成。
操作パネルの巨大なトラックボール。
そして、それを転がして華麗に初期弾幕を展開する、名も知らぬおにーちゃん(笑)
あのトラックボールこそが、友瀬の『変デバイスLove』の気質の原点であり。
あの爆風・あのミサイル弾道こそが、『こんな絵が描けるんだ』という
コンピュータプログラムへの興味につながったものであり。
あの『自機がなくたってゲームになるんだ』という独特なルール・システムこそが、
友瀬にゲームデザインというモノの奥の深さを伝えた。
あのゲームとの出会いがなければ、今の友瀬はないと言っても過言ではない。
そう思っている。
さて、記事本筋にも敬意を表して(笑)
考えてみれば『直接指さす』以上にわかりやすいポイント指定方法もない。
正直マルチポイントがいるか、といわれると微妙なラインだが、便利には違いなく。
以前にタッチパネル装備のWindowsマシンを触る機会があったときには、
ソリティアをタッチパネルでプレイ:指でこすってドラッグとかやったこともあるけれど、かなり便利だった。
DSみたいな例もあって、皆もわかっている事実だろう。
解像度や強度などなどいろんな理由があって、一般家庭だとなかなか難しいだろうけど。
なにかうまいこと、できないかね。
・・・つーか、DSでミサイルコマンドとかは?(笑)
ご意見などがあれば。
『たとえ話』っていうのはもともと、難しくて理解しづらい内容の話に対して、
重要なエッセンスを抽出して類似した他の『似たケース』に当てはめて、理解を促進するための手法。
だから『重要エッセンス==本筋』から離れた部分には多少の食い違いが生まれるのは当たり前だし、そこに突っ込むのはたとえ話の意義を理解できないand/or理解する気のない愚か者の野暮だと思う。
お殿様は、年貢を払いませんよ(笑)
百歩譲ったとして、お殿様が望んでいないモノを側近が準備していく必要は、ないですよ。
ともあれ・・・たとえの良し悪しはともかく、言いたいことはわからんではない。
それこそたとえるならば。
『国民は、ある一家の住人だ。
一家全体の生活を成り立たせるために、住人たちがそれぞれ自分の稼ぎからお金を出し合って生活費を作るのは当たり前。
で、現状、一家の全員が文化的な生活を送るためには、家計が厳しい。
だから、各個人が小遣いを減らして家計にいれるお金を増やしてもらわないと。』
こういうことを言いたいんだろうし、それ『だけ』なら理解もできるし、誰も反対をしないだろう。
本当の問題は、違うところにある:それを言わないから文句も出るのだ。
それ言えば自爆だから、幹事長はおそらくは意図的に避けたと思われるが。
今の国民は、上記の例に合わせるのならば、こう思っているはずなのだ。
『うちの一家には困った同居人がいて。
一家の生活費を勝手に使って、空き部屋をどんどん増築するわ、高級な外装・内装をするわ。
近所づきあいがどうとかいいつつ、しょっちゅう御祝儀袋をあちこちに配るし。
それで生活費が足りなくなったからって、あちこちからうちの名義で借金をしてくる。
さんざんそうやって浪費&借金を作っておいて、家計が苦しいからもっとお金をいれろ、とか言われても。』
もちろん一庶民の友瀬の感覚、友瀬の知らないいろんな都合もあるんだろうけどさ。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。