日記/2007-11-22

2007-11-22 (木) 22:49:30 (4889d)
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また一つ、彼を嫌いに。

今日、会社の人との酒の席で。
お子さんのいる方と話をしていて、授業参観の話になったんですよ。
・・・学級崩壊って、すごいんですね。
授業参観ですら、脱線してしまって仕方が無かったらしいです。

で、その中で話題になったのが、この台詞です。
「でもそんなの関係ねぇ〜!」
・・・なんか何やっててもこれにつなげられちゃうとかで。

そりゃあ、ね。
本質的には、いうことを聞かない子供が悪いですよ。
それをきちんとしかって指導できない親や学校も、悪いですよ。
でも、子供ってやっぱり「見て覚える」力がとんでもないわけで。
どんな話題からでもそれをぶったぎってしまうこれが、あたりまえのように流れていたら、影響を受けるなっていうほうが無理。

笑いって言うのは、確かに「常識から逸脱」したところにある。
常識にないことをやるから、人はそれを見て滑稽さを感じるのだ。
そして話芸というのは、人間の会話・コミュニケーションにおける常識の機微を突くものであって、だからこそその「芸」にはすばらしいものがあり、同時に受け手にもそれなりの感性を要求し、場合によっては受け手にもよい効果をもたらす。
だけど彼のそれは「普通はあんな格好をしない」というだけの常識の上にあって。
当然受け手も最低限のレベルがあれば十分で、だからこそ言葉の通用しない外人や子供には大うけする。
だが同時にそれは、受け手にとってはただの一過性の笑いにしかならない。
いやむしろ。
人の思考・行動・論理を否定することが根底にあるそれは、毒にすらなる。
だから友瀬はそれを芸とは認めていない。


意味を持ってやってほしいのです。

前にもいいましたけど、友瀬は別にお笑い芸人が嫌いなわけではないんです。
お笑い系の番組を追いかけてみるほどのことはありませんが、まあ見るときは見て笑っています。

ただ、いかんせんTPOを気にしないケースが多すぎるのが、個人的な不満。
例えば。
友瀬は今、クイズ番組を見たいからこのチャンネルを選んだんだ。
なんでここで、ただの回答者のお前がそんなことをやってるんだ?
クイズに楽しみを見出している友瀬にとって、お前のそれは「少なくとも今は」興味がない。
押し売りはやめてくれ。

・・・まあ、ことこの件については、お笑い芸人には罪はないこともあるだろう。
言い出したのがどちらなのかは知らないが、少なくともその番組のプロデューサーはそれを出すことに決めたのだから。

・・・つくづく、番組を作っている人たちの感性を疑うが。

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