準備する材料:ケーブル用モール。
屋内LAN配線などで使う、下側の土台+上側のカバー、2パーツからなるモノ。
参考:http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/cableacce/cablecover.html
察しの良い方はもうご理解されたと思いますが、いちおー進めます(^^;
やることは簡単。
モールを上下まとめて、以下のような感じで切断&定規メモリをつけます。
実際にやってみた例がこちら。
見栄えはあまりよくないけど、気にすんな(^^;
これが『機能美』だ(笑)
右側の『数センチ長く』というのが、1つのポイント。
モールは2つのパーツがぴったりはまるようになっています:
『ゲージ2本分』という判定が必要になった場合、このモール定規の余剰部分を『のりしろ』として、上下をスライドさせることで『2本分』の長さを明確に固定セットできるのです。
こんな感じ。
単純に長い定規とは異なり、定規1つの長さは『1本分+α』なので、斜めにすればWoW箱にも問題なく収まるのもセールスポイント。
まあ、あんまり需要はないように思うがな〜(笑)
Witches では、リーネ&サーニャの射撃チームは、これを使う余地が多々あるのよ(^^;;
ご意見などがあれば。
まず、上記記事についたコメントへの、半分賛同・半分否定的な内容なコメント。
掲示板付の個人サイト→ブログ→ツイッター
って流れの中で文化面あるいは経済モデルが何か変わったかというと何も変わってないわけで。
個人サイト→ブログ→Twitter という流れ自体はわかる。
確かにそういう風に、世間では流行っているように見える。
でも、そもそもこれらはぜんぜん、別モノなんだよね。
目的もできることも違うのに、それらと同列で話を進めるほうがおかしいと思う。
まず大前提として、さ。
見ず知らずの人に対していきなりコメントを出すのって、日本人のメンタリティ的にはハードルが高いと思う。
そういう意味で、『フォローする』ことだって、結構厳しい。
コメントが発行される環境ってのは、多分以下のどちらか:
- 名の売れた人に対して、ファンクラブ/ファンレターの感覚で出される、『名もなき人』としての『一方通行覚悟』のコメント
- 互いに見知った人同士での、『友人・知人』としての『会話として成り立ちうる』コメント
そういう意味で、前者のような『一方通行』はまわっているけど。
けど、後者のような『会話的コメント』の成立は、Twitter だけでは結構大変じゃないかな。
個人的には Twitterは、意味のある情報を広域に伝えるツールとしては、使い物にならないと思ってます。
理由は『そもそも、全部読むためのツールとして開発されていない』のが大きなところ。
『原則1つのタイムラインで全て表示』というものが根底にあるうえで、『個々の発言はヒモ付けされない』『140文字制限』『フォローしている相手以外の情報はわからない』などなど。
刹那的・一過的な『消えてよいつぶやき』なら別にこれで問題ないと思う。
そういう意味で、Twitterの設計・仕様は、現状で正しいと思う。
けれど、そういう刹那的・一過的なつぶやきは。
それを見た相手が『フォローしたい』『返事したい』と思う内容にしやすいかというと、難しいと思う。
そんなものが連発できるようなら、誰も苦労しないわけです。
つーか、それができるんならTwitterなんかしてないで、芸人にでもなったほうがいいと思うよ。
ある程度『読みなおしたい』と思えるようなつぶやきをするには、140文字は短すぎで。
複数のTwitをつなげて1つに・・・と思っても、これも前述の『ヒモ付け』の難しさに引っかかる。
もちろんハッシュタグという手はあるにはありますけど、これもいろいろ制限があるので・・・
ともあれ、『読みなおす価値』のある情報を作りにくいため。
これは『フォロワーを作りづらい』『コメントしづらい』要因にもつながるわけです。
フォローされなければ継続的に情報を提供することは無理で。
そのフォローがされるきっかけが作りづらい。
有名人的 Twitter はそれなりに盛況なのは、そのあたりで『宣伝済みでフォロワーができる』し、
『ファンクラブのファンレターレベル』でコメントしやすいからだと、思ってます。
そういう意味で、Twitterは実は『ファンクラブ環境』としての道具なのかなぁ、と思います。
個人運営のメーリングリストの延長、というか。
例えば友瀬でいうなれば:基本的には、友瀬の主張は『本家サイト』もしくは『ブログ的Junkyard』で提供して。
そのエッセンスをTwitterする、という感じ。
ご意見などがあれば。
- そして、返信をする側にもその『短くまとめる』センスが必要なわけで。
いろいろ、難しいよ。 -- ともせ%管理人。
- レスが付くかどうかわからないけれど、それを期待するなら短い文で読者を惹きつける何かが必要でしょうね。それこそキャッチコピー並みの……。私にはそんな才能ないんで、嫁さんの名台詞をひとつ。「ハゲはしゃあないけど、デブは許さん」――ハイ、ダイエットに励みます…… -- CiAN?
- そうなんですよね。本質的に『短すぎて思考交換の道具には使えない』んですよ。
だから、ブログなりWebページなりの『思考のメインストリームを伝える』手段を持った上で、通知手段的にTwitter、ってのはあると思ってます。RSS的かも。 -- ともせ%管理人。
- Twitterのコトバの意味は知りませんが、私的には“独り言”にしか見えないし、独り言にわざわざレスする人もいないでしょう。嘆く気持ちはわからんでもないですが、自分のTwitterを見て、他人がコメントできる内容かどうか検討してみては如何か? と言いたいですね。しかしそんなこと書くとアクセス禁止にされる場合もありますか…いやはや。感じたことは、目的を達成するための手段の選択が間違ってることです。それとも「目的」ではなく「なんとなく期待」レベルかな? Twitterはお手軽でしょうが、それはつまり結果もお手軽レベルだと思うのですけれどね。嘆く人はそれに気付いていないのかな。ほら、もう140文字を軽く越えた。 -- CiAN?