それを受けて9月の頭ころから食事制限の類をやってたりします。
それなりの食事制限は続けて、9月で3.5kg落としたのですが。
本質的にずぼらでいい加減な友瀬、数値的な管理は、やってなかったんですね。
やっぱりきちんと管理しないとならんなぁ。
そう思い立ちまして。
で、ちょっとお試しでこんなことをやってみようかと。
要は、状況公開ってやつです。
もしこのページが、特に言及なく『こっそり消されり、更新が長期的に滞る』ようなことがあったら、友瀬がそういう努力をあきらめたと思ってください(^^;
・・・よし、これで背水の陣は張ったぞ(笑)
ちなみにこれ、友瀬がしばしば否定的な意見を出している『Webサービス』を使っています:
グラフ描画には、Google Chart API というWebサービスを使っています。
生データはあるわけで、Excelとかで画像を作ってもいいんですが・・・何度も画像をアップするのは、確かに無駄なので。
個人的には、そのAPIの実行環境を公開→各自でサーバにインストールできるほうが、いいんですけどね。
長期的には、一ヶ月単位で画像自体を保存、WebAPIを使うのは『進行中の一ヶ月』部分だけにするつもり。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
・・・って、みんな絶対思ったよね?(笑)
本当は・・・
少林寺が世界遺産に!嵩山歴史建築群と五台山が登録へ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0626&f=national_0626_042.shtml
こっちのニュースをして『へ〜。』って書こうと思ったんですけど。
そこにあったリンクのほうが、衝撃的すぎました(^^;
ついでに。
南少林寺の僧:秘術披露 水上走行で新記録…福建
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1021&f=national_1021_001.shtml
『ぬぅ、あれこそ少林寺秘術、水上歩行!』
『なにぃ!知っているのか、ら(ry』
実際には、水面におかれたベニヤ板の上を走ってるみたいですが。
ベニヤのサイズがわからんので、どれくらいすごいかもわかりづらいです(^^;;
ご意見などがあれば。
おそらくは詳細な設定は別途できるんだろうけれど。
いわゆるペイント系ツール上で、こんな感じの操作になっていました。
- ペンでの操作
→普通の、ペン操作。
- タブレットを触り慣れていない人のために簡単に言うと。
Bamboo 検出範囲==画面領域の絶対座標系。
つまり、Bambooのセンサー中央あたりにペンを持っていけば、マウスカーソルが画面中央にただちに移動。
同様にセンサー左上端に持っていけば、マウスカーソルも画面左上端に。
- 一本指でなぞる
→普通のタッチパッド同様の、マウス移動。
- 上記に対比して書くならば、相対座標系。
Bambooのセンサー中央あたりに指を置いても、それだけではマウスカーソルは移動せず。
そこで指を動かした方向に、カーソルが移動する。
- 2本指で挟む動作:『ピンチ』といわれるやつ。
→ペイントツールのキャンバス縮小表示。
現在のカーソル位置を中心に、画像が縮小。
- 2本指で広げる動作:上記の逆。
→ペイントツールのキャンバス拡大表示。
- デモ機では、ピンチの縮小動作の検出がシビアで、拡大は簡単なのに縮小は難しい・・・なんていう感じでした。
まあこれはおそらく、カスタマイズで対応できる範囲と予想。
- 2本指で押さえて、そのまま手をスライド
→キャンバスのスクロール
- 2本指で押さえて、そのうちの1本だけを移動
→キャンバスの回転
おおざっぱに言うと『1点指し動作==マウスカーソル移動』、『2点指し動作==キャンバス操作』。
Bamboo本体上、検出範囲の左のほうにLEDがあり、手やペンで接触しているとその検出状態がLEDで判断できるようになっています。
前回の記事で予想していたとおり、手とペンとでは、ペン優先。
また、懸念していた『ペンを上げたときは?』については・・・
手がべったり接触している場合は、事実上無視するようになっていました。
検出精度も、前述の『縮小』以外ではほぼストレスなし。
直感的な操作デバイスとしては、悪くない感じ。
総合的に見て、『紙に描く』の延長での操作という扱いにおいて、割といいと思う。
移動や回転操作は直感的だし、独特の縮小・拡大==ピンチ系操作もわかりやすい。。
1つのネックになりえるのが『手は2本しかない』ということ。
『2本指操作は、どっちの手でどう行う?』という点が課題になりそう。
実際に絵を描こうとしたら、案外難しいかもしれないと、思った。
具体的にいうと:右利きの人の場合、たぶん左手での2本指操作が、開発者お勧めのスタイルだと思われる。
右手を浮かせて左手で紙を動かす、リアルの紙に近い感覚なので。
逆に、右手で2本指操作するのは、結構むずかしい。
なぜなら、右手にはペンを持っているから。
『そのときにはペンを右手に握りこんで人指し&中指で』とか、
『手を広げて小指・薬指・親指をうまく使って』とか、手はあるにはあるけれど。
ペンがBambooの近くにあるので、ちょっとミスると『ペンで描いちゃう』のです。
ただし、注意点:Bamboo上から行える操作はやはり限られている。
描画・アプリ操作にキーボードショートカットを多用するような人だと、やや物足りないかもしれない:
ペンを右手に持っている以上、キーボード操作は左手で行わなければならないため、
どうしても左手がキーボードとBambooの間を移動することになる。
これは、『左手で紙を押さえて右手で描く』という、紙の延長としてのツールとしては異なるため。
言いかえると、キーボード操作をそれほどしない==アプリ操作をメニュー&マウスで行う人であれば、違和感は小さいと思う。
ついでなので、補足。
このレビューは、友瀬のお絵描きスタイルに起因するフィルターはかかっていると思います。
友瀬は、お絵描き時には、そのアプリのショートカットキーを多用するスタイル。
以前の日記にもちょっと書いたのですが、左手用キーボードにショートカットがびっちり割り当てられており、絵を描いている最中は左手はその上にずっと置きっぱなし。
そして割り当てられたショートカット動作には『スクロール』『拡大・縮小』も含まれています。
つまり、Bambooでの『直感的操作』で実現されている部分が。
友瀬にとってはすでに『左手キーボードで直感的に』できてしまっているのです。
習熟差というのも、もちろんあると思いますが・・・そういう意味で、友瀬にとっては、Bambooの魅力は薄まっているところがありそう。
なんとなく、一昔前の『コマンドラインI/F==CUI』vs『ウィンドウ的I/F==GUI』の抗争に通じる気はします(笑)
スクロールについては、ショートカットキー==ボタンによる『定量スクロール』よりは、
Bamboo のスライド量による『アナロジカルなスクロール』のほうが、確かに使いよくはあるので。
適材適所にて、かな。
ご意見などがあれば。
要は、マウスのボタンの代わりに、マルチタッチパッドを載せたようなモノ。
- 1本指でタップorダブルタップ操作
→クリック or ダブルクリック
- 人差し指タッチ状態で、中指タップ。
→右クリック
- 一本指タッチ状態から、指をスライド移動
→画面のスクロール。
対象次第で、上下左右可能。
- 一本指タッチ&CTRL状態から、指をスライド移動
→ズームイン・アウト:拡大縮小。
- 2本指タッチ状態で、その2本を横スライド移動
→ワイプ。
『前に戻る』『次に進む』系の動作。
1本・2本指検出、加えて『保持している手も意識する必要』という技術的な面はともかく。
正直、操作系としては、友瀬的にはあまりおいしくない。
重要な点は、上記に挙げられているような操作はいずれも『既存のボタン式マウス』でできることとそれほど変わらない、ということ。
確かに『一般的な、2ボタン+スクロールホイール』のマウスに比べれば多いように感じるが、5ボタンと比べるとそれほど差はない。
例えばワイプは、5ボタンくらいのマウスならば、普通標準で『戻る/進む』が割り当てられている。
例えばスクロールは、ホイールがある。
X軸スクロールが特例ではあるけれど、『ALT+スクロールではX軸』とかやるのは、そう難しい話ではない。
そしてそれよりも重要な、ある意味友瀬的に一番厳しいことは、タップだろう。
もちろん個人差and/or技術差はあるのかもしれないが、タッチパッドでのタップ操作には苦しめられた人は多いと思う。
友瀬はタッチパッド自体は大好きな人間だが、それでもタップ操作だけはoffしている。
そういう人間からすれば、頻繁に起きるはずの『ただのクリック操作』にすらタップが必要というのは、いただけない。
少なくとも友瀬的には、同じことが『誤検出しづらい物理スイッチ』でできる以上、よほどの革新がないと選べない。
見た目的には、スマートで美しいとは、思う。
でもこのマウスの持っているのは、芸術作品的な美しさに感じる。
友瀬は、現状の多ボタンマウスの『無骨な機能美』も、十分美しいと思う。
ご意見などがあれば。