まがりなりにも剣格闘、
運が良くても多少の切り傷、運が悪ければ四肢切断・死亡。
いずれにしても、血の海どくどく。
まじめにやると、そういう『登場人物を壊す』要素は、避けられない世界です。
だけどそれは、この手のアニメではやりづらい。
少なくとも『熱く・シリアス』な燃え路線よりは、『ちょいエロ・おバカ』な萌え路線のQBでは、違うでしょ。
2話の武者巫女たち・12話の騎士娘たちといった『モブ』扱いの人たちはともかく、名のあるキャラたちをつぶすことは、ちと厳しすぎる。
でもその結果、戦闘で微妙な演出が多くなっているのは事実。
例えば今回の『暗殺者チームvsエルフチーム』だって、
なんで『つかんで投げ飛ばす』なんてのを3回もやっているのか。
なんで『武器落とし』が3回も発生しているのか。
エキドナに『刺す気がない』&『格上演出』なのはわかる気はしないではないけれど、それでも『剣格闘』をしているところで多少の違和感はある。
他の例では・・・1期では『レイナ、また落下かよ』と揶揄されるほど、戦場崩壊→戦闘うやむやというシーンが多々あり。
武器落下・破壊で戦闘終結、というのも、いくつかありました。
で。そういう意味で、メローナは
斬り落とされたって大丈夫な、不死身の不定形。
『斬られ役』として適任なわけで、一期で大活躍だったのもうなずける。
実際、何度も『こりゃ死んだろう』っていう状況になってたわけで。
逆に、それを見せすぎてしまった結果。
トーナメントとしては使いづらいから、そうそうに石化 Remove from the game というわけだ(笑)
ご意見などがあれば。
赤レンガ倉庫では他にも飲食系のイベントもやってたみたいなんですが。
ドクターストップかかっている友瀬には、関係ありません(笑)
ビールに目もくれず、撮影モードのおっさん一人(笑)
この『鉄ドッグ』、現物はすでに数年前にも見てたりしますが。
時間が経って、赤錆がいい感じの味になってました。
全身像。
寄って、胸上。
対比物がないから、あんまり立体視の味がないかも。
ついでに海上保安庁資料館にも寄ってきました。
数年前に話題になった『北朝鮮の工作船』の実物が展示されています。
実情の記録:海保声かけ⇒工作船の抵抗==銃撃・ロケット弾⇒海保正当防衛反撃
・・・みたいなビデオ映像あり。
・・・あれを見て、自衛隊不要云々いっているのかな、なんて思うよ。
ちなみに、多少撮影したんだけどさ。
なんか、指が写ってたよ(^^;;;
ご意見などがあれば。