- HDDレコーダの整理
- 私的な翻訳作業
- イベント前後期間に入手のゲームプレイ
- 『冬』の申し込み。
- だから、夏→冬の申し込みリミット、短すぎだって(笑)
そしてまた、次のLW作品に向けてエンジンをかけることになります。
そんな感じ。
ご意見などがあれば。
今でこそ『Gunslinger』や『QG アリス』など、鞭の使い手がいるLWですが。
『ろすと1005』が作られた1993年当時は、もちろんそんなキャラはおらず、独自処理を使っています。
これについては、あんまり変える気はありません。
ちょっと比較。
- QG アリス。
彼女の鞭はおおざっぱに言うと4系統。
- 当たったら、相手の武器を落とす。
- 当たったら、相手を転倒させる。
- 単純に打撃力が高い、『打撃武器』としての系統。
- 振り回して『鞭の結界』を作る、防御系。
- アリスの場合、『鞭モード』にならないと鞭を使えない。
鞭モードの行動はかなり限られるため、彼女の鞭はどちらかというと使いづらい部類に入る。
ただ、修正値自体はそれほど低くなく、当てられるならば十分に得点源になる。
- Gunslinger。
彼の鞭は3系統。
- 当たったら、武器落としor転倒のどちらかを選べる系統。
- 当たったら、相手の胴体装甲を1つ低下させる系統。
- 打撃力はそこそこだが、多彩な『打撃武器』としての系統。
- 彼の場合、鞭は『通常攻撃用の武器』。
汎用的なスイング・突きの番号に鞭が割り当てられており、多彩な行動がある。
加えて遠距離で+3、近距離で+1程度の修正値を持つ、強力な武器になっている。
装甲低下は『得点ページならば、相手の胴装甲のみを恒久-1、累積3回まで』で、正直悠長に過ぎる気がする。
- ろすと1005、初版での状況。
モードとしては、3つ。
- 鞭成功ページを見れば、そのページの得点有無にかかわらず相手の腕にからむ。
次の行動で得点すれば、自動的に武器落とし。
- 鞭成功ページを見れば、そのページの得点有無にかかわらず相手の足にからむ。
次の行動で得点すれば、自動的に転倒。
- 威力はほとんどない打撃形。
- このコの場合、鞭で得点を与えることはほぼありえない。行動妨害に特化した武器という扱い。
特徴なのは武器落とし/転倒狙いの処理:実際にその効果が発揮されるのは『次のターンの行動結果』で、他の2人よりも遅い。
即効性がない代わりに、『鞭を絡める』こと自体は得点の有無に関係なく成功するため、けん制面ではより脅威。
一度絡めれば『どんな行動番号でも落とし/転倒の可能性』がうまれるため、相手にとっては対処が困難となる。
ご意見などがあれば。